物を発明する事、工夫する事が大好きでそれを職業にしたいと考えています。

Question

物を発明する事、工夫する事が大好きでそれを職業にしたいと考えています。あるＨＰに案を載せたところ、１案件に対し１０件以上の一緒にやりましょうとのメールをいただくのですが、その先に進めずいつもしりつぼみになってしまいます。発案には自信があるのですが、それを現実にする事が出来ません。
同じ気持ちの方と出会いたいのですがどうするのがいいか最善の方法がわかりません。
誰かアドバイスお願いします。

Answer 1

私も、発明が大好きです。やりたいことが山のようにあるのですが、電気の知識に乏しく、電気技術者がパートナーであれば、どんなによいと思ったことか・・・。世の中、中々うまくいかないものですね。

もし、発案だけでよいのであれば、製品の企画会社に就職すればよい訳ですが、質問者さんは、サラリーマンではない方法をお考えだと思うので、その前提で考察したいと思います。

まず、発明家としての道が考えられます。しかし、私の知る限り、職業として発明家で成功しているのは、２人しか知りません。当たれば大きいですが、当たらないと、貧困生活を余技なくされます。

次に考えられるのは、発明の共同体として機能した組織のなかに属し、やっていく方法があると思いますが、知らない同士、信用できるかどうかもわからない状態で利益を上げていくのは難しいでしょうね。誰に給料を払ってもらうのか、自分が払うのか、折半なのか、を決めないと、話も前に進みにくいと思います。そもそも、信用できるかどうかもわかりません。周りに信頼できる人を探すのも手かも知れません。

もう１つ、自分がボスになる方法が考えられます。事業資金の裏付け、事業の発展性等できちんと提案し、パートナーとなるべき人を説得しなければならないでしょう。他の場合もそうですが、特にお金（事業資金）も必要になります。

以上のようなパターンがあると思いますが、同じ気持ちの人と出会う最善の方法となると、あまりいい名案が浮かびません。（ここまで読んでもらってすいません。）

やはり、権利化して、どこかの企業にお金を払って試作品を作ってもらい、次の一手を考えるのがよいかも知れません。特許を取ったうえで、売れたときに払うことを条件に試作を依頼できればいいでしょうが、一般的には難しいのでしょうね。