就職・転職で 大手企業に受かって中小企業に落とされることってよくあるんですか？

Question

就職・転職で

大手企業に受かって中小企業に落とされることってよくあるんですか？

Answer 1

よくあるかどうかは分かりませんが。

小さな企業だと余りに立派すぎる風貌、前職の経験、学歴だと
「当社ではもったいない」
「当社ではそれなりの給与を支払えない」
「社長より社長らしい」
なんて事が有れば、落とされます。

私自身はそんな立派な経歴も風貌もしていませんが、職種によっては顔に合わない色の背広を着ていったり、余り良いバッグを持たないようになど注意をしています。

大学時代の友人に官僚の人間が居ますが、彼は新卒時に地方の農協を落とされています。
人には適材の場所があり、合わなければどんなに優秀な人でも使えないのだと思います。

Answer 2

普通に。

①片道出向。
②大企業の事業が独立採算の分社化されたり、中小企業に譲渡されたり。

労働組合がしっかりしている会社なら、それなりにもめるけど。

①は、リストラとして、余剰人員を取引先に引き取ってもらったりで良く見ます。

②は、あくまで大企業の社員で居たいか？と本人希望で回避出来たりもしますが。
馴れない仕事に配置変えされた結果、結局、評価が下がって給料も落ちたので、中小企業に転籍した方が良かった、なんて場合もあります。

Answer 3

東大に受かっても慶応に受かるとは限りません。
大手は素養を重視する傾向があります。
色でいえば白を好みます。
自社で好みの色に染めます。
中小は何が出来るかで決めます。
灰汁は多少あってもかまいません。
即人材を求めています。
大手で無理なら中小でという、特に国立大の学生に
見受けられますが、近年中小の国立離れが
顕著です。何が得意かで決まります。
すべて７０点の人は求められません。