私は納棺師を目指して、最近 冠婚葬祭の仕事に就きました。当然ながら営業が主でした。「今の仕事はどこでもそうだよ。」と上司…

Question

私は納棺師を目指して、最近 冠婚葬祭の仕事に就きました。当然ながら営業が主でした。「今の仕事はどこでもそうだよ。」と上司に言われ、一度は納得したのですが・・・・私は営業がしたい訳ではないので、明日辞めるつもりでいます。
冠婚葬祭の仕事で式場の事をさせてもらえないならば、納棺師の専門学校のような所に入らなければいけないのでしょうが、もう一度学生をやり直す事は経済的にも心理的にも負担です。 冠婚葬祭会社に就職する以外で、納棺師を目指す方法はないのでしょうか？

Answer 1

納棺のみをする仕事ってあるのでしょうか。

施行課の人々の仕事は、夜勤もありますし、施行の見積もりをだし（もちろん営業もします）発注をしたり施行をする。なんとなく、ウエディングプランナーと同じ仕事のイメージです。

たとえば、プランニングをする人のほかに施行を手伝う人たちがいます。
女性が多いようですが、イメージとしては結婚式で配膳をする人たちですかね。
もちろん納棺もします。

gold cow 13さんのいう営業というのが良くわからないのですが、互助会の営業とかですか？？
それとも、棺などの営業でしょうか。

式場のことをする、上に書いたような施行課の仕事ならどこでも募集してます。
それも、営業色が強いというなら湯灌（ゆかん）の仕事はどうでしょう。
ご遺体をきれいに洗う仕事です。
式場から発注されます。映画おくりびとの納棺師は湯灌師のほうがなんとなく近いような気がします。
ご遺族のいないとこでは鼻に綿を押し込んだり、私は直視できなかったのですが、高い志があれば大丈夫ではないでしょうか。
どちらも誇り高いお仕事だと思います。ありがとうございます。がんばってください。