第２種電気工事士を持っていると就職で有利と言われていますが、具体的にどんな会社に入れるのですか？

Question

第２種電気工事士を持っていると就職で有利と言われていますが、具体的にどんな会社に入れるのですか？今、高専２年生なのですが、とりあえず、第２種電気工事士の資格を取ろうと勉強しようとしているのですが、まったくどんな仕事に就けるのか、ということが全く分かっていません。教えてください。
数検を持っているとこんな会社にはいれるなども教えてほしいです。
よろしくおねがいします。

補足

知っていることだけでいいので、ジャンジャン書き込みよろしくお願いします。

Answer 1

高専2年生なら第2種電気工事士は土台に過ぎません。

私も、高専４年ですが、第2種電気工事士、第1種電気工事士（実務経験不足で未交付）、第3種電気主任技術者を持っています。
あと、危険物乙種4.5.6 消防設備士乙種4.7類 第3種冷凍機械 2級ボイラー技士、1級ボイラー技士（実務経験不足で未交付）
あと誰でもとれる物ですが 第1種普通自動車免許 第1種大型特殊自動車 第1種牽引免許 普通自動2輪小型限定（夏に大型2輪取ります・・・だぶん・・・）
あとは民間資格です。
これくらいなら電力会社などが大丈夫と言われています。

なので第2種電気工事士と平行に第1種電気工事士を勉強しましょう。

あと数学検定はほとんど意味ないです…

高専生なら数学が出来てあたりまえですから・・・

とりあえず、電気工事しを取ったあとに消防設備士を受けるといいですよ！
科目免除が非常に多いので。

まぁ、お互い高専生どうし頑張りましょう 笑

Answer 2

資格を持っている
＝その事についての知識がある
もしくは、勉強して頑張った

と評価されます
頑張った姿勢が、公的資格が証明してくれる訳です

ただ、それが就職には有利に働きますが、それだけで就職できるほどのものではありません

また、沢山資格を持たれているのは良いことですが
頭でっかちで、協調性が欠如していたりするとマイナス評価になるかもしれません

そもそも第一種電気工事士が１８、９の小僧が持っていても
実際現場では役に立ちません（笑）

持っているからどうだって姿勢はあまり宜しくありません
謙虚な姿勢も大切です

自分への自信にもつながるのも間違いありません

その辺のバランスが難しいですね

沢山資格持ってたって、１人の人間がやれることなど限られています
ボイラー見ながら電気工事して、危険物を取り扱いながら変電所の計器を見る．．．
なんてことは出来ません（笑）

資格ととりながら、自分が何をしたいのかを考えた方が賢いと思います

あと、科目免除ですが
パーフェクト主義の方は有効ですが
出来の悪い人間（私みたいな人）はあえて科目免除せず
得意科目で点数稼ぐ
って方法（考え方）もありますよ

Answer 3

高専では無いですが、同じく高校２年で電気工事士２種目指してます。
電工２種の免許を持っているからドコに入れるというわけでも無いかなぁと思います。仮に地元の通信会社や東電などに入っても、１種の免許をとらなくては仕事はできません。もちろんどこの会社に入ろうと有利になります。

２種を持ってすぐに仕事をするのであれば、住宅建設業者の電気工事会社に入ればよいと思います。単純に家の配線を行う仕事ですね。
先生が言っていましたが、これから東北地方では何万戸も家を建てなければなりません。そのなかで電気工事士の仕事は増えて行くと言っていましたね。なので、東電に入るよりはマシかとｗｗｗ

Answer 4

若いうちに取得しておくと、電気工事業者への就職に有利です。ただし、時間の不規則な大変なお仕事です。
年配（３５歳を越えるぐらい）になって取ると、ビルなどの設備管理業者への就職に有利です。なかなか、３５歳を越えると、資格を持っているだけでは、工事業者への就職は難しいです。

数検は知りません。そもそも、それは、資格ではなく、検定です。実務経験があって初めて、能力の程度をアピールすることが出来るものです。で、数学の能力なんか、今の時代、学者にでもなるのでなければ、必要ありません。コンピューターがほとんどやってくれます。