最近超就職氷河期と騒がれている今、私の現状は留年２年確定(2013年卒業予定で現在留年１年目)です。 私はこの留年２年…

Question

最近超就職氷河期と騒がれている今、私の現状は留年２年確定(2013年卒業予定で現在留年１年目)です。
私はこの留年２年というハンデに打ち勝つものを身につけたいと思っているんですが、何かないでしょうか？友人に相談したところ、インターンをかなりすすめられます(その友人は某大学の歴代最速の内定取得保持者)。しかし、それだけではないと思ってしまうんです。

今、基本情報技術者試験の勉強に励んでいて、来年には応用まで行けたらと思っています。

将来は組み込みエンジニアかプログラマーになりたいと思っています(親には視野が狭いと言われましたが･･･)。

前置きが長くなりましたが、質問をまとめると
・留年を苦に感じないイベントに参加、もしくは資格を取りたい。
・仕事のできる社会人になりたい。 (←付け加えます)

費用に関しましてはあまり問いませんが、学生が払えるくらいでお願いします。

長文失礼しました。回答お願いいたします。

補足

すいません、補足です。
・甲南大学理工学部情報システム工学科に属してます。
・性格は内気で、コミュ力は無い方だと思っています。
・頭は多分悪くないです。
・英語喋れません。

これで回答が容易になれば幸いです。

Answer 1

後輩よ、お前もか。。。

学部は違いますが、1回の時からの遊びすぎ学校行かなさすぎで4回の時に1留かましました^^;今ほどではないかもしれませんが就活時に就職氷河期と呼ばれた時代の社会人です。
相当の長文で申し訳ないっす。

ぼくは営業職なので技術職にも共通する社会の一般論でしか話せませんが、残念ながら国家資格でもない限り専門学校に行かずに取れるような資格は就職有利には働きません。法律家・医師・看護師・教師などは国家資格が必須ですが、それですら取って少なくとも5年以上働いてやっと一人前として認められるかどうかです。実際に働いて3年ほどすれば親御さんの言ってる意味が分かると思います。
また、学生の物差しで測る頭がいい悪いは社会では通用しません。社会人で差の付くのは臨機応変な対応力や自己責任能力、洞察力やコミュニケーション能力などもっと人間としての基礎的な能力です。
仕事のできる社会人は社会の中でのみ作られます。学生の時にはそんなの考えなくて大丈夫です。

結構ガチで書いてしまいましたが、資格を取ることを決して否定してる訳ではないですよ。
履歴書に取得資格を書いても面接官に「この仕事に興味あるんやな！」と注意を引くきっかけにしか過ぎないってことです。
そこから先は自分を売り込めるかどうかの勝負です。

ところで、友達の勧めるインターンは経験されたのでしょうか？
もしもまだならなぜ経験する前からそれだけでは足りないと思われるのでしょうか？
実際、インターンは非常に有効ですよ。学生のアルバイトと社会人では責任という点で決定的に違います！これは経験してみないと絶対分かりません。
少しでも社会人を経験した人と学生では考え方が違うため、言葉の重み深みが違います。

面接では高確率で2留の理由を突いてくるでしょう。
しかし実際は理由なんてどうでもよくて、その2年でどれだけのことをやったのか聞きたいのです。
よく「資格を取るために勉強してました」という学生がいますが、２年と言えば専門学校を入学卒業するのと同じ年数です。
なかなかの資格でも取らない限りハンデを埋めることはできないでしょう。
それこそインターンはハンデを覆す切り札になり得ます。
チャンスがあるならやっとくべきです。

あとは東日本大震災のボランティアするツアーを企画してる旅行会社も多くありますが、それに単身乗り込んだらインターン並みの破壊力を秘めた武器になりますね。あとは一人でハワイ・グァムなどリゾート地じゃない海外。
内気な性格やコミュ力不足とか世界観や価値観までも一発で変わりますよ。
まぁ、なんせ学生という小さな枠から出て社会に飛び込んだことのあるやつは強い！

以上、1年だけですが総務部新規採用課を経験した通りすがりの助言でした～。

Answer 2

現実厳しいことを言わせてもらいます。

あと、頭は多分悪くないといいますが、なぜ2留したのでしょうか？
留学や身内の都合等以外であれば、相当印象が悪いと思います。

2留は相当なハンデで、面接前で大半が落ちると思います。面接に進めたらそれこそラッキーです。
少なくともサラリーマンは相当厳しいでしょう。