解決済み
検察事務官は、国家公務員3種、2種試験に合格する必要があります。 合格後、検察庁が合格者名簿より事務官採用の選考がなされます。 また、事務官から検察官になることは出来ます。 一定期間の勤務年数を過ぎると、「副検事任用試験」を受験する資格が出来ますので、この部内試験に合格すれば検察官(副検事)に任官されます。 (その他、刑務官、警務官、麻薬取締官、労働基準監督官、郵政監察官等の特別司法警察職員、警察官の一般司法警察職員、公安調査官、入国警備官・審査官等も一定期間の勤務年数があれば受験でき、実際に検察官をしている方が多くいます) その後、一定期間の勤務年数と成績によって、「検事」に任官される場合もあります。 実際過去に、事務官から副検事、検事を経て、最終的に地方検察庁のトップである「検事正」になられた方もいます。
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