解決済み
定年退職後、日本語教師になりたいなあ、と考えています。 ①どんな勉強が必要ですか? ②必要な資格がありますか? ③需要は大きいのでしょうか? ④海外での日本語教師への需要は大きいのでしょうか?
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1.一般に「日本語教師の資格」と呼ばれているものが採用条件に求められることが多いので、それを取得するための勉強が必要です。民間の日本語教師養成講座に通うのが一般的ですが、通信教育や独学で日本語教育能力検定合格を目指す人もいます。 2.大学で日本語教育を専攻、または副専攻、420時間の養成講座修了或いは日本語教育能力検定合格というのが一般的に資格と呼ばれていますが、免許ではないので必ずしも必須というわけではありません。 3、4 政治、経済、国際関係などの事情によって、言語の需要は変わります。質問者さんが現在50代なのか、20代なのかなどわかりませんから、定年なさるときの状況によるでしょう。日本の経済力、国際的政治影響力、文化的な魅力が強ければ海外での需要は高まります。日本国内では近年外国人労働者を看護師、介護士などを中心に受け入れ始めているので需要は増えつつありますが、日本の地震からの復興や原子力問題が今後どうなるかによって需要は変わってくるでしょう。 本当になりたいのであれば目指せばいいでしょう。もちろん向き不向きはありますが、それなりの情熱のある人ならなせば成ります。でも需要の有無などを目指す前から気にするのであれば、苦労を乗り越えられないかもしれません。 まずは下記のようなサイトで日本語教師についての基本的情報や求人情報が手に入りますので、ご覧になると参考になるかなとおもいます。 http://www.alc.co.jp/jpn/index.html http://nihongo-online.jp/net/
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