解決済み
日本の公認会計士資格が公認会計士であり、アメリカの公認会計士資格が米国公認会計士です。 米国公認会計士の資格では、日本では監査業務ができないのは当然として、税理士登録をすることもできません。ただ、一般企業で経理業務やCFO的な仕事はできるでしょう。ようするに、日本において仕事をするとすれば、米国公認会計士の資格は、英文での会計ができるという検定試験のような意味合いを持ちます。 逆に言えば、米国で監査の仕事をするときは、米国の公認会計士資格が必要になります。 これは、日本の弁護士とカリフォルニア州弁護士とが違うのと同じです。
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