そうです、貴方の言う通りです。 ワーキング・ホリデーはあくまでも「ホリデー」が中心です。但し、最大1年間もホリデーを過ごすにはお金が必要なので、「ワーキング」をする権利を与えますよ、と言うのがワーホリの主旨です。 さて、帰国後の企業の印象ですが、それは人それぞれです。残念ながら大部分のホリデーメイカーは、日本人コミュニティに埋没し、英語(ないしはワーホリで行った国の言葉)もほとんど習得出来ず、滞在国の友人も出来ないまま帰国してます。 その様な何も掴んでいない人を+の印象として捕らえる程、人事の人は甘くはありません。 しかし一部の人(残念ながら極一部ですが・・)は、留学では得られない「生きた」現地の言葉を習得したり、また「ホリデー」で日本では経験出来ない体験をし、帰国後に企業から+の印象を貰っている人も少なからずいます。 更に、キャリアアップというのは、日本で就いていた職種をワーホリ先でも就業する事が出来た場合であって、例えば、OLが日本の会社を辞めてワーホリ先でジャパレスのウェイトレスやってもキャリアアップにはなりません。 質問の回答としては、「ワーホリに行った人の9割以上は、何ら手に職(例;通訳出来るレベルの会話力)を付ける事も無く帰国している。だから=とはなり得ない」です。しかし、極一部の人は「フリーター ⇒ ワーホリ先で英語とコミュニケーション力を高め、日本で海外営業部の正社員として勤務」と行ったキャリアアップをしている人もいます。
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