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電験三種について

電験三種について第三種電気主任技術者(電験三種・電験3種)をお持ちの方(できれば一、二年で合格された方)に質問です。 僕は専門学校の電気工学科に通っています。電験三種の合格を目指しています。 僕はもう二年この資格を受けてきましたが、毎年一教科ずつしか合格していません。 一年目は理論、二年目は法規しかとれず、なんとかして今年で電力と機械を取りたいと思っています。 参考書は6冊あります。(各教科別が4冊、4教科一冊のものが1冊、過去問) 一年目は各教科別の理論と電力をやりましたが、ページ数の多さゆえ、それぞれ半ページくらいしかできませんでした。 二年目は4教科一冊のものを使用し(400ページ)、ページ数がそれほど多くなかったので、二回ほど繰り返し勉強しました。 しかしいざ受験してみると、まともに分かった科目が理論と法規くらいで、電力と機械はチンプンカンプンでした。 そこで今年は過去問題集(10年分)を購入してみました。 三年目でなんとか合格したいので、効果的な勉強法と参考書を教えてください。 購入した参考書は、オーム社の電験三種完全攻略、弘文社の電験3種×4、 電気書院の電験第3種過去問題集(1000ページ)です。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    私も電気科の専門学校に通っていて、学生時代に2年合格したものです。(1年目:理論、機械、2年目:法規、電力) たったの2教科でしたら、今からちゃんと勉強すれば絶対受かりますよ!質問者様は圧倒的に、演習量・時間不足が不合格の原因です。学校側がちゃんとした授業をしているなら聞いたほうが良いですが、そうでないなら授業中に電験の勉強を独学していたほうがよっぽど効率的です。私も、学校の授業がショボイので、授業中に授業を聞かず、良い参考書を使って独学で受かりました。勉強方法も大事ですが、使用する参考書の選び方(これを間違ってもダメです)も大事です。「薄い」参考書をいくら勉強しても受かりません。電験で一番大事なのは「計算問題」です。計算問題を80%くらいできるようにしないと、まず受かりません。特に電力は、最近文章問題がマニアックなものも出るので、計算問題ができないと合格は無理でしょう。 (効果的な参考書) 例題と章末の問題数が多くて、解説が詳しいものを選びます。問題数が少ないのはダメです。 ・「電験三種徹底解説テキスト (実教出版)」 →教科(理論・電力・機械・法規)ごとに売られていますが、「電力」の科目の参考書で一番いいと個人的に思います。まず、例題数と章末問題が充実していて、解説が親切。電力のテキストはこれ1冊で十分カバーできるくらいの良書です。私も、これがあったから合格できたようなものです。もちろん、この参考書の機械もなかなかいいです。 ・「電験三種計算問題徹底研究(オーム社)」 →4教科分全てカバーしています。計算問題しか載っていませんが、公式が良くまとめられていて、なおかつ計算問題数が十分にあります。 ・「電験三種過去問題集・・・9年間の全問題・解説と解答(電気書院)」 →過去問題集の中で、一番解説がしっかりしています。でかくて持ち運びしづらいのが欠点ですが、9年分あり解説がとにかく他の過去問よりも詳しいところが長所です。 (勉強方法) いきなり、知識がない状態で、問題を解こうとしても時間がかかり非効率的です。一度、例題の解答を見て理解してから、ノートに書くなり、答えを見ずに解くなりするといいでしょう。文章問題は、いちいち書いていると時間がかかるので、大事なところにマーカーを引くのがいいと思います。どうしても覚えられない場合は、ノートにまとめを書いてもいいかもしれません。まずは、計算問題を完璧にしましょう!過去問を良く見てどこが出題されやすい分野なのかを研究すると効率的に勉強できます。範囲が広いので全て覚えようとするのは無理です。計算問題は確実にできるようにしましょう。公式はまとめて、日ごろから忘れないように訓練するといいですよ! 「不合格になる人」は、たいてい、「勉強量(時間)」がそもそも足りていません。また、計算問題の「公式」を覚えていないことが多いです。テキストを読んでも分からない場合は、質問者様が悪いのではなく参考書自体が解説不足な場合があります。なので、自分が読んでいてわかるような参考書を使ってください。ただし、問題数が多いのを選んでくださいね! 勉強方法を考える時間があったら、テキストを読んだり公式を覚えたりする時間にあててほうがよっぽどいいです。通学時間や休憩時間を利用するのもいいでしょう。とにかく、問題を解きまくって(理解しながら)覚えましょう。

    4人が参考になると回答しました

  • 4教科目まとまっているテキストは捨てる。電験に内容はそんなに軽くないから、その本は「あらかじめわかっている人」向けだ。 まず教科別のテキストを二回読む。演習問題はしなくていい。まず読む。読むだけだからそんなに時間はかからない。 そのうえで過去問をやってみる。電気主任の法規と理論は電気工事士の勉強をしてれば受かるだろう。 過去問やるときは必ず紙と電卓用意してやること。ノートにまとめる必要はない わからなかったらキチンと参考書の関係するところを読むこと。で、きちんとノートにまとめること

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  • テキストを2回繰り返しやって、 わからないということは、何も理解してないって事。 繰り返し、紙に書いて、覚えるしかありません。 全く同じ問題は出ないので、覚えた知識を基に、 考えなければ、問題は解けません。 合格を目指すと言うわりには、意気込みが全く感じられません。 今年ダメなら、一生合格できないので、諦めた方がいいです。 電力、機械のどちらかでも、科目合格できれば、 来年、仕切りなおしの2科目受験で合格狙えばいいと思います。

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    ID非表示さん

  • それだけやっても受からないのは、 勉強のやり方に、何か根本的な間違いがあるか、 電気の勉強そのものに向かないかでしょう。 お手許の参考書と問題集で、十二分な筈です。 きちんと勉強していないだけです。 >> 僕は専門学校の電気工学科に通っています。 ならば、先ずは学校の勉強をきちんとやりましょう。 配電理論や電動機の科目があるなら、 それはそのまま「電力」と「機械」の勉強に結びつきます。 「理論」と「法規」は簡単です。 私は、軽い腕試しのつもりで、何の勉強もせずに受けたのですが、 この2科目は、自己採点でどちらも80点程で科目合格しました。 (残り2科目は、どちらも55点。) 理論は、高校時代の物理でやった内容のままで、難しい事はありませんでした。 法規は、安全側で考えればどれかな?と選択肢を読めば、正解は分かりました。 翌年はちゃんと問題集を買って、3週間程勉強し、75点くらいで合格しました。 まぁ、難易度が低いので、持っていてもあまり評価されない国家資格です。 電気関係の人なら、持っているのが普通です。 私は他分野の人間なので、少しは驚かれます。 専門学校の電気科へ行ってても、すんなり取れないのであれば、 いっそ、電気分野を諦めてしまうのが正解かも知れません。

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