就職が決まるか決まらないかの差は運と努力ならどちらが大きいと思いますか？

Question

就職が決まるか決まらないかの差は運と努力ならどちらが大きいと思いますか？

補足

大学時代に実家通いだった人と一人暮らしをした人なら、後者の方がしっかりしてると見られて有利なのでしょうか？

Answer 1

コネがあるかないかだ。

Answer 2

努力という点では、就活の時期になると皆さん努力されてると思いますが、
積み重ねが違う場合があるからです。
高校受験・大学受験時から勉強を頑張ってきた人はやはり筆記レベルが高いですし、
小さい頃からスポーツ等をやってきて成果を残してきた人は、長年努力を続けて何をかやり遂げるという実績があります。
小学校から毎日新聞を読む習慣が会った人とは一般常識の差があって当然です。
そういう人との努力の積み重ねの差は、「就活でこれだけ頑張っている。」とは別物だと、
正しい認識を持たないといけません。
その上で、その人たちに無い魅力を身につける若しくは見つけることが重要です。

その上で、運も勿論あります。
働きたいと思う会社が今年は採用しなかったり、採用枠を減らすという場合がありこれは不運としか言い様がありません。
グループディスカッションで同組の人と会話がかみ合わなかった、というのも運と言えるかもしれません。

ただ、どちらかというと、努力の差が大きいような気がします。
これまでの20年程度の中での経験の差、というのは面接してると感じ取れる気がするからです。
私も面接経験が少ないので一概には言えませんが・・・。

ちなみに、補足に関しては話題に上ることもない気がします。
有利も不利もありません。
その程度のしっかりしてるかどうかの判断は、5分ほど話せば分かります。

Answer 3

何が重視されるかが運次第。

つまり、会社が総合的な実力重視の年度もあれば、特定の長所を重視する年度もあるでしょう。

変な話、｢ナントカ大学３年続いたから、そろそろ余所選ぼうぜ｣みたいな感覚でナントカ大学卒業予定の年度ナンバーワンが不採用になることもあるのです。

じゃあ、自分が就活する時、自分が鍛え上げた何かと、希望する会社の要望が合わない可能性もある訳です。
｢惜しいな。去年なら採用だったのに。｣
みたいな話もある訳です。

補足について。
正直、関係無いような。
実際、田舎の方で一人暮らししていた学生を都会に出すと、お金を使う時と我慢する時の切り替えが上手に出来なくなり、数年後には貸し金業者から催促の電話が会社にかかり出すって人もけっこう居ます。
都会に住みなれた人は、外で見栄を張る時と家の中で節約する時の切り替えが出来るみたいなんですが。
田舎から都会に出ると、同じ一人暮らしでも｢欲しかったレア物がお店に売ってる｣ってことで培った金銭感覚がリセットされちゃう人も居るようです。

ずうっと実家から通勤されて、何の問題も起こさない人も居ます。

つまり、社会（あえて会社では無く社会です）から見れば、社会常識や遵法精神が身についているかどうかは、一人暮らし経験の有無によらないと思います。

Answer 4

「運」じゃないのでしょうか、努力は皆されてますから。

【補足の件】
人にもよりますが後者の方が自立されていると思います。