「宅建」資格自体は立派な国家資格だと思いますが、現実問題として、職探しに有利な資格なのでしょうか？

Question

「宅建」資格自体は立派な国家資格だと思いますが、現実問題として、職探しに有利な資格なのでしょうか？
あと、宅建資格ひとつで不動産屋として起業することは理論上は可能でしょうけれど、実際はどうなのですか？
特に、実体験として職探しや起業を試みた方、どうか教えてください。

Answer 1

不動産屋さんに就職すると決めて活動すれば、無い人よりはわずかに有利。
運転免許みたいに、どこの業界でも必要な資格じゃないです。

起業は可能です。
たくさんのお金が要ります。供託一千万必要です。（業界団体に加入すればもう少し安くはなります）
実際は、看板上げても入居者募集する物件が無い、仕入れるお金が無ければ物件買って転売もできませんから商売になりません。
ものすごいお金持ちか、ものすごく人脈が広ければ何とかなります。
開業して生き残っている人は、どこかで経験して人脈があるか、儲かっている会社が不動産部門を設立したか･･･といったあたり？

Answer 2

不動産屋や住宅メーカーや銀行に有利ですよ。

Answer 3

正直誰でも受験資格があるので大して重宝される資格でもないです。
不動産屋に就職ならもってて当然なわけだし資格手当も厳しいでしょう。
あと起業するしないは自由なのでできますが宅建の資格があれば成功するほど世の中甘くないという事は最低認識しておきましょう。

Answer 4

ある業界では運転免許と同じで、持っていて当たり前の資格
です。
資格者しか志願しないのであれば、自分も回りも全員資格者
なので、他人よりなにがしか有利になるものではありません。

マクロで考えれば少子化で人口は減っていくわけです。
不動産取引の需要が増えるか、参入するチャンスがあるのか、少し
考えれば分かります。