どちらも一長一短がありますが、専門学校の場合ですと、進路変更が難しい印象がありますね。 ご存知の通り、救急救命士は消防官にならないと、あまり意味がない資格なのですが、資格を取得したからといって、みんなが消防に進むわけではありません。 日本の大学で、圧倒的な消防採用実績の国士舘大学のスポーツ医学科でも、皆が消防に進むわけではなく、大学院に進む人、企業に進む人、教員になる人、スポーツ指導者になる人も大勢います。 ただ、大学に進むと、このスポーツ医学科のように、進路の幅が広くなるように思います。 また、消防も大卒採用が多数になっていますから、大学に行く方が選択肢が広がる・採用枠の多数は大卒、という点からすると、有利に思えます。また、救命士を意識して大学に行くのであれば、採用実績が大きく、消防の評価も高いところが良いです。昇任試験の合格スピードも、こういうところの卒業生は早いように見えます。
どちらも同じです。 給料や昇進にも関係ありませんし,その後のあなたの努力次第です。 ただし,救急救命士になる方法はその他に消防士になってから救急救命士になる方法があります。 ここでの大きな違いは,生涯収入です。 消防士になってから救命士になれば,給料をもらいながら救命士になるので,専門学校であれば2年または3年,大学であれば4年間の収入が違い,さらに学費がかかる分の収入と出費の差があります。
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