解決済み
こんにちは。浄水場に勤務とのことで、直接的な必要資格ではありませんが、水処理技術のスキルアップを考えると、ぜひ、取得してほしいと思います。 ◇公害防止管理者(水質)は1から4種までありますが、有害物質に関する知識は重要と考えますので、1種か2種の選択になるかと思います。 ◇1種と2種の違いは、大規模水質特論を含むのが1種です。大規模水質特論は浄水場と言う観点から考えますと、水源の水質挙動を知る上で重要な科目と思います。従いまして1種を推奨します。 ◇試験科目は、①公害総論、②水質概論、③汚水処理特論 ④水質有害物質特論、⑤大規模水質特論となります。 1種なら全て、2種なら①②③④、3種なら①②③⑤ 4種なら①②③です。詳しくは以下を参照して下さい。 http://www.jemai.or.jp/japanese/qualification/polconman/subjects.pdf ◇例えば4種を取ると、次回1種を受験する際は、①②③は免除になりますので、④⑤のみの試験となります。このように、ステップアップによる取得も可能ではあります。 ◇傾向と対策は、過去問題を収集するのが良いかと。 ◇テキストは7000円強と高いのですが『公害防止の技術と法規編集委員会編』の著書がいいと思います。資格取得後も何かと使える本だと思います。以下詳細です。 http://www.biz.jemai.or.jp/pr/mgr_ipoll_ctl.html#m1 長々となってすいませんが、ぜひ、取得して下さい。それでは。
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