会社の方針にあきれました

Question

会社の方針にあきれました震災からもう一ヶ月以上が過ぎましたが、まだまだ都心は余震が続き落ち着きません。
私は、とても小さいな外資系の会社に勤めいていますが、震災直後からフランス人同僚は帰国し、それっきり帰ってきていません。

やっと戻って来ると思ったら、｢建前上は、大阪に非難することになっているんだ」というので、「え？じゃあ、他の人も?」と聞くと、｢いや、僕だけ｣と・・・こっちは、震災後から余震の中毎日来て仕事しているのに・・・すっごくショックでした。

なので、｢じゃあ、日本人の従業員が地震とかで死んだり、怪我しても、フランス本社は大して重要視してないんだ｣といってやりました。それでも、自分だけは関西方面でウィークリーマンションを借りるんだと･･･。

いくら、本社から給料が支払われているとはいえ、人の命をなんだと思っているのでしょうか?
給与面や待遇面で差別をされるのは仕方ないとしても、命の差別までされたのにはショックもありましたが、呆れました。

他の外資企業ってどうなんですか?規模が大きければ、そういった問題はどうしているんでしょうか?新聞では、従業員を全員非難させた企業もあったようですが、それには日本人は含まれていなかったのでしょうか?

こんなちっちゃいことで、外国人を嫌いになったり、差別するようなことはしたくありません。でも、やはり、怒りは隠せません。
金払っているから働けというのも資本主義です、仕方ありません。所詮、日本の従業員はいつでも変えの聞くコマとしか思っていないのでしょうか?

ちょっと、腹が立ちすぎて冷静ではありません。

このやるせなさ・・・みなさんもこんなことありました？どう対処されました?

補足

皆様解答ありがとうございます。
もう1つ。例えば、このフランス人が事務所の責任者だった場合、この人はフランスの法律にのっとって仕事ができ、自己判断で避難したり欠勤しても休みになったり給料が減ることはないようですが、日本人の場合はどうなんでしょうか?インターネットを見ると雇用者側に立ったもので･･･あんまり、労働者の危険を配慮してないのでしょうか？

Answer 1

私の場合は逆の立場でした。
いや天安門の時は中国人同僚置いてとっとと帰国しましたよ。
中国の免許は持ってないけど会社の車常に自分のホテルに置かせて
鍵は自分であずかっていました。
海外で生活し、仕事するってことはそんなもんです。

Answer 2

これでハッキリした訳ですから、
割り切った付き合いをするのか、
転職するのか、だと思います。
ただ怒りに任せて辞めないように。
次の会社が決まった上で
辞めた方が賢明です。

Answer 3

昔から欧米の外資系企業はドライなものですよ

Answer 4

恐らくですが、中国で同じことがあった場合でも日本の対応は同じでしょうね。働いている従業員全員を移すようなことはしないでしょう。

悲しいながら、まずは自国の人間から安全確保、その次に余力が残っていれば他国の従業員となるのが性なのでしょうね。こればっかりはフランスだからとかではなく日本でもどこの国でも同じです。