解決済み
薬学系・化学系について知識のある人お答えください 僕は今浪人生なのですが 就職のことについて質問します それによって行きたい大学が変わってくるので、よろしくお願いします2年ほど前でしょうか? 薬学部薬学科が6年制となり、大学4年時にほかの学部とは異なり、修士、博士課程を 履修せずそのまま2年間研修や実習するようになったのは 薬学部6年制になることで、薬学部薬学科全体の募集人数が今までよりも大幅に増え、 数年後には(デマかもしれませんが) 薬剤師飽和が起こるとまで言われているようです 2017年度(?)からは薬学部薬学科からでないと 薬剤師免許を直接的にも間接的にもとることができなくなることからも 自分でも飽和状態になると予想しています。 また薬剤師が飽和になることで、薬剤師の資格を持った人たちがMRや登録販売者に転職 (言い方は違うと思いますが)するヒトたちが出てくると自分は予想しています。 本題ですが 自分は薬学系に進むか化学系に進むか迷っています。 どちらに入ろうとも自分は、薬品系の道に進みたいと思っています MRや登録販売者のほうです。 そこで質問があります 化学系に進んだとしても、就職時点で薬学系を履修してきた人たちと対等に勝負できるか(就活で) 化学系の大学学部に入って、大学院で薬学系の院に入れば対等に勝負できるか なんか言い方が雑ですみません とにかく 薬学系→薬品会社 化学系→薬品会社 についてみなさんの意見を聞きたいです いろいろなヒトの意見を聞きたいので知識がある方々意見をお聞かせください 文章が変ですみません
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6年制に移行したのは5年前ですね。 数年前に私立の薬学部の設立ラッシュがあり、入学定員が大幅に増加したことが、薬剤師飽和説の根拠となっていますが、来年に初めて行われる新国家試験でどれくらいの合格者が出るかで変わってくるでしょう。受験者が増えても合格率が減って、今までと合格者数が変わらない程度でしたら需要と供給のバランスが崩れることはないでしょう。実際今までよりも問題数が増え難化するらしいですし、都市部を除きそれほど急激に飽和状態になることはないと思います。 さて、MR・登録販売者に関してですが、ともに学部に関係なくどこでも(文系でも)なることは可能です。 文系出身のMRの方も多数活躍されており、はっきり言って就活段階で学部間での有利不利はほとんどありません。 強いて言うなら薬学出身の方が、薬について学んできた分、医薬品業界の動向を掴み易く、志望動機を立てやすいというくらいでしょうか。 MRになってからは薬学部(6年制)出身の方がMR認定試験の科目数が減るため楽です。しかし、しっかり研修を受けて勉強さえすれば、文系出身の人でも受かる試験ですし、勉強が少し楽になる程度でそれほど大きな差ではありません。 薬学系でも化学系でも医薬品業界に携われますが、志望がはっきりしているなら薬学系に進まれた方が無難かと思います。
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