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将来、海外で途上国の子どもたちの役に立てる仕事に就職したいと考えています。現在、大学3年生で法律を専攻しています。日本語…

将来、海外で途上国の子どもたちの役に立てる仕事に就職したいと考えています。現在、大学3年生で法律を専攻しています。日本語教師になるか、児童英語指導教師なるものをとるか、まずは外資系企業に就職するかと色々考えています。もう3年生になってしまうので焦りもでてきています。何が一番良いのでしょうか。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    質問者さんがお考えの「子供」が何歳ぐらいなのかにもよりますが、「児童英語指導教師」をあげられていることから、10歳以下の低学年児童を想定してお話します。 まず途上国での日本語需要は日系企業での勤務や日本へ留学して学問や技術などをい学ぶというような需要が多く、低学年自動向けの需要はかなり少ないです。また自動向けの指導となると一般的な日本語教師養成講座で学ぶ技術とは異なる技術が必要となってきます。 また児童英語指導教師という名前で資格取得講座がよく広告を出していますが、私の知る限り、日本人を対象に教える前提のところが基本ではないかと思いますが如何でしょう?もちろん質問者さんの語学力にも寄りますが、途上国に渡って低学年児童に英語を教えるとなる場合、英語の母語話者の方と同じポストを争うことになることも考えておく必要があります。海外ではあt楽場合、ビザ取得が問題になります。ご専門が法律なのに、教育関係の仕事につくとなる場合、現地政府機関に対して合理的な説明をできるようにしておかないと苦労することになるかもしれません。 外資系企業への就職と言うのはちょっとどうような形で途上国の子供の役に立つか想像がつかないのですが・・・。利益追求団体である民間企業に就職して、その仕事が直接人助けになるような仕事はないとは言いませんが、かなり稀有ではないかと。 そもそも日本の企業では駄目で、アメリカなり韓国なり、中国なり、インドなり、オーストラリアなり、エジプトなり、そういった外国資本の企業だと途上国の子供の役に立つとは思えないのですが。 個人的にはご専門の法律を生かして、法律の専門家となって、語学力を磨き、その上で国連機関の国際公務員となり、子供の人権を守るような仕事を目指すとか、アムネスティ・インターナショナルのようなNPO組織で働くというほうが今学んでいることと、今後やりたいことの間の矛盾が少ないような気がします。またJICAなどの日本の国際協力関係団体を目指すというのも1つでしょう。 もちろん簡単な道ではないと思いますが。 海外で職を得るためには、それ相応の学歴と専門性、職歴がなければなかなか就労許可はおりません。 そのためには、就職ではなく、青年海外協力隊のような形で海外の現場を知ると言うこともいいかもしれません。

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