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副検事登用について質問があります。 制度上は、二級以上の検察事務官、警部以上の警察官などに対して副検事登用試験の受験資…

副検事登用について質問があります。 制度上は、二級以上の検察事務官、警部以上の警察官などに対して副検事登用試験の受験資格が得られるという事はわかりました。 実際副検事は全国に800人程度いるようです。 私は、将来警察官(ノンキャリ)を希望しています。警察官として経験を積みながら昇任していき警部まで到達したいと考えていましたが、副検事への道へ進む事も意識するようになりました。 そこで質問ですが、 1.検察事務官から副検事登用の話は結構聞くが警察官から副検事へ登用された例はあるのか。 2.ノンキャリ警部の平均年齢はいくつぐらいか。 3.副検事登用試験について(合格率や出題分野など) を教えて下さいm(_ _)m

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    1.警察官から副検事へ登用された方はお見えになります。 2.ノンキャリアで警部は40歳以上の方がほとんどです。理由は巡査部長、警部補、警部になるには昇任試験で合格することが重要視されています。ノンキャリア(都道府県警察官として採用された者)の場合、警部補としての実務経験が4年以上あれば警部への昇任試験の受験資格が得られる。警部補までの昇任試験では、学歴による採用区分によって受験資格を得るための実務経験年数に違いがあるが、警部への昇任試験に学歴の差はない。最速の場合は30代で昇任することができます。 都道府県全体で警部は5%前後です。 3.副検事登用試験について 【筆記試験(第1次選考)】 ①試験科目は憲法、民法、刑法、刑事訴訟法、検察庁法及び一般教養の6科目 ②試験時間各科目1時間 ③形式等いずれも論文式 【口述試験(第2次選考)】 口述試験の科目は憲法、民法、刑法、刑事訴訟法及び検察庁法であり、筆記試験の合格者に対し、試験委員が試験官となって個別に実施される。 倍率は10~13%前後でしょうか。 ひとつの目安にしてみてください!!

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