解決済み
通関士合格へむけて独学で通信講座をやってます。独学ではしんどい項目の講習を受けます。そこで、 1申告書2関税評価と計算問題3品目分類 以上より独学ではしんどいものありますか?教えて下さい。
通信教育はユーキャンで学習の順番はご指摘通りにやっています。現在は課税価格の決定です。また模試は今月申し込みます。通信以外は関税協会の問題集をやります。実はお金の都合もあり、独学できるやつは受けたくありません。試験ではテキストに書いていない事がでると聞いており、講習を受けた方がいいものを3つから教えて下さい。
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まずは、試験科目の順でなく、学習を関税法から始めることをお勧めします。 関税法⇒定率法⇒暫定法⇒その他 2科目目の項目を先に学習してください。 その後、通関業法⇒実務 と勧めましょう。 できたら、どこかのスクールのガイダンスで 『効果的な学習方法』という内容のものがあれば、最初に受けるとよいですよ。 合格のために、最後の関門となるのが、あなたが受講しようと考えている部分ですので、この選択は間違っていません。 ただし、本当に最後の関門は 実務科目の『時間配分』ですので、必ず模擬試験はどこかで受験をしてください。 (捕捉に対応して追記します) あなたのご指摘の1~3から選択をすれば 優先順位は 2⇒1⇒3 かと思います。 分類は確かに重要なポイントを占めますが、どんなに勉強しても100%はあり得ません。ですので、関税協会の教材などでは過去10年分の内容を分解して掲載されていると思いますので、これだけは完璧に学習して、後は割り切った方が時間に無駄がないと思います。 関税協会の 「指針」や『ノート』は出題率が高い(加算か否かが微妙なものは、ここの解説に従っておくと無難)と言われています。 過去問題を解いたら、それぞれの解答の論拠条文を教材(ユーキャンの教材には法令集はついていますか?)から探し出して確認する作業も力が付きますよ。
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