私は現在住宅メーカーを志望する新卒の就活生です。住宅には主にＲＣ造、Ｓ造、木造かあるのは分かったのですが、

Question

私は現在住宅メーカーを志望する新卒の就活生です。住宅には主にＲＣ造、Ｓ造、木造かあるのは分かったのですが、それぞれのメリットデメリットがよく分かりません…おしえてください

Answer 1

住宅メーカーが採用している工法は、大手に絞って分類すれば、

木造軸組み（住友林業など）日本古来からの工法、気候に合いやすい

ﾂｰﾊﾞｲｰﾌｫｰ（セキスイハイム）気密性が高い、壁工法なので強い

軽量鉄骨（積水ハウス、大和ハウス）強度がある

中量鉄骨（セキスイハイム）抜群の強度がある

の４分類ができます。

鉄骨系は強度に優れているものの、防湿が重要であり、その点が崩れると総崩れとなってしまうので、施工はもちろんのこと、各部品の精度も大切になってくる。

ﾂｰﾊﾞｲを含む木造系は、湿気には強く、家の耐久性は安心な面が多いが、強度はその施工技術に大きく左右されるので、職人の意識教育や、現場の監督業は非常に重要な任務となっている。

ちょっと堅い文章になってしまいましたが、ご参考までに。。。