1 警視庁に限らず、警察学校はとても厳しいところです。 ただ単に、就職のため・公務員になりたいから・・・の考えでは通用するような場所ではありません。 国民の税金が給与として入校中も支払われるわけですから、それに見合う生活態度を保持しなければいけません。 初任科生は前期・後期試験や各種検定試験、初任補修科生は卒業試験及び各種検定試験をクリアしなくてはいけませ ん。 前後期・卒業試験で基準点以下の数字を出せば、容赦なく退校させられます。いわゆるクビです。 初任教養期間中の警察官は、特別教養期間といって仮採用の状態ですから。 2 警察学校卒業後は、特例(震災等)がなければ確実に各署の地域課に配属され、交番勤務から始まります。 希望部署へ配属されるためには、上司等との面接、適正等が考慮されますので、希望する部署以外にも配置される可能性 がある事を承知して下さい。 3 予め、準備しておいた方が良いことは、剣道・柔道(どちらか)の有段者になること。 普通自動車免許及び普通自動二輪車の免許を取得すると後に楽になります。 最後に、とても厳しいように回答しましたが、本気で警察官になりたいという強い気持ちがあれば、どんなに辛くても必ず乗り越えられます。是非、頑張って下さい。
なるほど:1
某県警にいたけど、厳しいを越えてますね。やくざがカスに感じるくらい厳しいと言えば少しは伝わるかな?部署は希望は出せるけどなかなか通らないね。今からするならね、体力づくり(特に10キロは余裕で手押し車50メートル、自分と同じ重さを持って1キロ走れる)すれば体力面は余裕だね。あと勉強は暗記力つければいい。1番必要なのは精神力だからね。精神弱い人は無理ですから。
警視庁の警察学校はわかりませんがいわゆる警察学校は厳しいといえば厳しいと思います。 警察学校は給料をもらって警察官となるべく勉強する場です。学費を払っていく学校とは性質が異なるのです。 警察学校での勉強はすべて仕事であり、ついていけない者は不適格として辞めなければなりません。(警察学校入校中は一般企業でいう試用期間) 団体生活に馴染めない者や個人主義が浸透した昨今ではせっかく採用試験に合格しても辞めてしまう人も多いそうです。 それでも一昔前から比べるとずいぶん緩くなったそうですよ。 勤務する部署についてはいきなり入ることはありません。皆、交番のお巡りさんから始まり部署によって任用試験などを得て、それぞれの道に進んでいきます。 誰もが希望する仕事に就ける訳ではなく能力を認められなければいけないのです。 補足について 質問者様がすでに採用試験に合格しているのであれば、体力作りと自動二輪の免許をとっておいた方がいよいです。 これから試験であれば公務員試験の問題集をたくさんやって問題のパターンに慣れてください。出題傾向はほぼ変わらないので問題を解くテクニックを身につければ安定した得点が期待できます。
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