アナウンサーをしていますが、嫉妬が本当に嫌です。

Question

アナウンサーをしていますが、嫉妬が本当に嫌です。地方局でアナウンサーをしているのですが、嫉妬が本当に嫌です。
地震や災害、的確に信頼性を持って伝えるのが
アナウンサーの役目だと思います。

私自身も、タレント気取りでチャラチャラするのは
好ましくないと思っています。

災害報道では使命を感じ、一定の評価を得ました。

ただ、周辺の女性スタッフ（三十路過ぎの独身女性、
学の内20代半ばスタッフ）からは
極端に嫉妬され足を引っ張られます。

遠距離の彼氏がいるというのが
どういうわけか広まり「いつ会社辞めんの？」
「アナウンサーだからモテてるだけじゃない？」等
見たくない、ドロドロしたところを見せられて、
悲しくなります。

それぞれが自分の役割を全うして、
他人の揚げ足を取る必要などないと思うのですが、
プライドが高くない性格が災いして、
私の方が謝るということで収めてしまいます。

アナウンサーが物申すと、
生意気だと噂が広まり、また揚げ足を取られます。

八方塞がりです。
どうすればよいでしょうか？

Answer 1

あなたがちゃんと仕事をすればするほど、嫉妬は強くなります。
ちゃんと仕事をしている、ということは、
周りから認められることも多く、
でも、それはあなた自身が「認められよう」と思ってのことではなく、
ちゃんとアナウンサーの仕事をしよう、という、
本当に浮つかないまじめな気持ちから発せられているのですが・・・・・・・。
だから、嫉妬する側は、余計面白くないんです。

この嫉妬、アナウンサーだけでなく、
どこの世界にも必ずあります。

あなた自身が出ようとして出た杭でなくても、
出た杭は打たれる、
打つぞ！なんです。

辛いかもしれないけれど、無視するしかありません。
無視と言っても、完全に無視ではありません。
きちんと挨拶もするし、会話もきちんとします。
その上で、あなたが不快に思ったことについては、
「どうなんでしょうね～？」とか、
「そうですか～？」とか、
言って適当に流します。
私は、「あらら」を連発していますが。
例えば、「いつ辞めるの？」と聞かれたら、
ﾁｮｯﾄおどけた感じで「あらら」、と言って、蓋をしてしまいます。
私には、この「あらら」がすごく便利なのですが、
ﾁｮｯﾄ表情なども工夫して言ってみたらどうでしょうか？

嫉妬している人間のことを考えるのではなく、
あなたとその嫉妬している人間を見ている第三者が、
どう、あなたを見ているか、
意外にその時のあなたの反応を見ていることもあります。
あなたがムキになれば、
「子供だなぁ」と思うでしょうし、
適当に流せば、「大人だ、しっかりしている」と見るでしょうし、
そういうことも考えた上で、
あなた自身がどうしたらよいか、考えてみたらいかがでしょうか？

嫉妬されるなんて、
あなたにとっては苦痛かもしれないけれど、
嫉妬されるくらいあなたはすごいんだ、と思えば気持ちが少しは楽になりませんか？

Answer 2

男女差があまりなく、実力の世界だから仕方ない部分もあるかも知れませんね。
無視するしかないでしょう。
私も、学生時代（約２５年前）に大阪の某局に出入りしていたので放送局の特異性を多少は知っているつもりですが、
変わってないなって感じです。
「色んな障壁を体力と気力で乗り切って！」「自分が好きで入った道でしょうから、自分を信じて！」としか言えないです。

アドバイスになっていなくてごめんなさい。