解決済み
ハイパーレスキューについて 自分の勝手な考えですが、ハイパーレスキューは一般の救助・火災活動で最も困難・過酷なものに対して出動するものと認識していました。 そのハイパーレスキュー隊員も国民を救う為に、いつ命を落としてもいい覚悟で日々、辛い訓練をしている事と思います。 そして、東日本大震災が起き原発が次々に制御不能となりメルトダウン寸前の状態になって、原発を鎮静化させるべく困っていた時にハイパーレスキューはいち早く出動をしなかったのは何故でしょうか? こういう事態において上の者に命令されないとハイパーレスキューは出動出来ないのですか? 自分は原発事故の一報を受け、直ちに出動し冷却活動をするものばかりと思っておりました。 やはりハイパーレスキュー隊員も人の子ですよね。 被曝したくないし、国から出動要請が来るまで、見て見ぬフリしとこ~って感じの報道があり絶望致しました。 隊員達は怯え、現地に行きたくないのがホンネでしたが国から圧力がかかり、しょうがなく行ったみたいです。 冷却活動後の隊長の記者会見も恐怖でしどろもどろ感が漂い、今にも泣き出しそうでしたよね。
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ハイパーレスキューは東京消防庁、現場は福島県。こういう管外での作業は要請を受けて初めて動ける問題です。 しかも今回はただの火災消火ではなく、原発という極めて特殊な施設の特殊な状態でしたね。 ハイパーレスキューは福島原発で最初の爆発があった時点からただちに出動できるよう準備をしていたということです。 しかし、冷却するにしても果たしてやみくもに放水して他に問題はないのか(例えば放水することによって他に何か別の問題が生じるようなことはないのか)、放射能濃度等調査しどこからどのように接近して作業すべきか、一定濃度の放射能汚染エリアからは退去しなければならないといった規定の問題等様々な観点から各専門家の意見を仰ぐべきところは非常に大きかったと思います。 そりゃハイパーレスキュー隊も人の子です。できることなら被曝は避けたかったでしょうね。 でも見て見ぬふりっていうのは違います。あんまりですよ。。 活動後の会見での涙は被曝覚悟で任務に就いてくれた隊員たちを思って、そして様々な不安を抱きながらも行ってらっしゃいと送りだしてくれた家族に対しての感謝と心配掛けることへのお詫び・・・。 ニュース見ていたならしっかり見てほしいと思います。 私は特別ハイパーレスキューが好きなわけでも親類縁者がいるわけでもありませんが、間違いなく今回の原発事故をとりあえず沈静化させてくれたのは彼らだと思ってます。
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勘違いしてる方、本当に多いですね…。 ハイパーレスキューは東京消防庁の隊員。東京都管轄の地方公務員です。 被災地で救助活動している消防士たちも全国から行っていますが、要請がないと行けないです。 ちなみに警視庁も東京都管轄の地方公務員です。 国の機関は警察庁。
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