始めまして。 私は３月末で今の職場を退職し、納棺･湯"潅"(変換してもこれしか出ませんでした)の仕事に就職しようとして…

Question

始めまして。
私は３月末で今の職場を退職し、納棺･湯"潅"(変換してもこれしか出ませんでした)の仕事に就職しようとしています。
私から見て、葬儀に携わる人達は最後のサービス業という感じがするのですが、世間一般から見て、納棺･湯"潅"の仕事はまだ理解されてないのでしょうか？
回答に現役の方とありましたので質問させて頂きます。

私は、周りがどう言おうと誇りを持ってやれる仕事だと思うのですが…

宜しくお願いします。

Answer 1

お答えします。
正直言って、様々なご遺体に遭遇してあなたは耐えられますか？
映画「おくりびと」のような綺麗な仕事（病死）ばかりではありません。
小生も千体ほどのご遺体を見てきました。特に事故死は凄いものです。
海、山、川、鉄道、焼死、自動車事故、日にちが経過した腐乱死体等、
すべて対応しなければなりません。あなたの世代がわかりませんが、
若い人は無理です。１日でやめた人もいます。０歳～１００歳以上まで
老若男女を問わず湯灌・納棺をしてきましたが、こればかりは経験を
積まないと出来ない仕事です。あなたが誇りを持ってやれる仕事と思う
と言っておられますが、現場では想像を絶する光景です。
２４時間対応の仕事です。休みを考えているようであればこの仕事は
出来ません。良く考えてまた質問してください。
あなたの疑問にお答えします。