運送会社の集配ドライバー（セールスドライバー）の求人票での出勤時間は何故正直に書かないのか？

Question

運送会社の集配ドライバー（セールスドライバー）の求人票での出勤時間は何故正直に書かないのか？昔、セールスドライバーをやっていましたが、最近運送会社の公式募集ページを見ると
・８：００～１７：００（西濃運輸）
・７：００～１６：００（佐川急便）
と書いてあり、ちょっと朝早めで、夕方は普通よりちょい早めに帰宅出来そうな記述があります。
http://www.seino.co.jp/seino/recruit/driver/
http://www.sagawa-exp.co.jp/recruit/entry_new/application.html

私は大手ですが、ちょっと下位の運送会社で、正直
６：００に出勤して、伝票整理、積み込み
２１：００から２３：００位に路線への発送を終えて、書類作業の後に帰宅と、全く西濃や佐川の案内とは異なります。

当時私は余り気にせずに、先輩からの指示通り６：００に出社していましたが、後から聞くと「勝手に社員が出社して仕事をしている」という認識でした。

私も何人か見ましたが、新人として入ってきて、一日で「何かおかしい」と気がついて辞めてしまう人が多いと感じました。

質問ですが
何故に正直に

６：００出社
２１：００～２３：００帰社

と書かないのでしょうか？ だましてもすぐに蒸発してしまうのだったら正直に時間を書いて置くと良いと考えたりします。

補足

佐川急便の場合は出社時間はきっちりと守られているのですね。 ただ、いくら最大手の佐川さんでも16:00に退社出来る事は絶対に無いと思います。 定時上がりという概念が無い以上、実際に帰社できる時間も書いて置くべきだと疑問に思いました。

笑ってしまうほど早く蒸発する新人が多い業界なので、辞められる前にこの業種にそのような人達を近づけないPRも必要なのが私の意見ですね。

Answer 1

佐○急便の場合は、ホームページに書いてあるとおりの時間は、所定労働時間となります。（休息含む）従いまして、通常の勤務時間（所定労働時間）＋残業時間と言う事になり、きちんと賃金は支払われます。ＨＰに記入している内容は、あくまで所定労働時間なので、入社説明会、面談にて残業時間の目安や、帰社時間等の説明は確実に行っているようです。
でも、今の時代は、労働環境もかなり改善して、以前みたいに蒸発する社員は、少ないようですよ。 それに最近では、新卒も率先して入社させているようですし、クラブ活動にも熱心に取り組みを行ってきているようです。 環境に対しても力を注いでいるようで、昔のイメージは、払拭できていると思います。 やはり大手の企業が、率先して色々な事をやって頂かないと物流業界は非常に厳しい現実があります。（燃料費高騰等） でも、社員が勝手に出社？はよくないですよね・・一度、会社の上司に相談なさっていかがでしょうか？

Answer 2

募集に記載の労働時間は労働基準法に対するアピールですからあまり意味がありません。
ただ最近は中小企業は割と正直に超過勤務をうたってます。（実労何時間）と注意書きしています。
どのみちワークライフバランスを考えるのであれば絶対といっていいほど手を出してはいけない職種であります。
ワークワークスタイルかつ低賃金でも構わない人なら、会社の幹部に弱みを握られながら働くにはもってこいの職種です。

Answer 3

某黒にゃんこ便ですが、7時から22時～23時です。8時前と17時以降は決まった額以上はサービス早出、残業です。腰を壊してみんな辞めていきます。ご飯を食べる時間もなく地獄です。まあ、正直に書くと基準法に触るからというのと、だれも来なくなるから書けないのでしょう。佐川急便は7時から16時なのですか。そんな早い時間に帰るのは初めて聞きました。

Answer 4

佐川急便は定時は7時から16時ですよ 出勤も７時です 16時過ぎるとそこからは残業時間ということになります 残業代もキッチリでますよ