原発の最前線で作業されている社員の方々は、なぜそこで働こうと思ったのでしょうか？？ 危険性が高く、他の仕事で食べて…

Question

原発の最前線で作業されている社員の方々は、なぜそこで働こうと思ったのでしょうか？？

危険性が高く、他の仕事で食べていく事もできると思います。

危険でもなおこの仕事がしたいと思ったのでしょうか？

Answer 1

私の祖父母の家（母の実家）は、福島第一原発から10km程度のところにあります。
４０年ほど前に、日本で初めての原発が出来ました。
その説明を、当時小学生だった私の母も学校で聞かされたようです。
当然大人たちも聞いたのですが、日本初ということもあり詳細を理解することは難しかったようです。
ただ地元民に理解できたことは、これといった産業もなかった地域に働く場ができること。
地元に税金が落とされること。
そして、その周辺の道路や港、橋、建物とあらゆるものが造られ、町は活性化していきました。
長い間そうしてきました。
おそらく今働いてる方の祖父、父も同じ仕事をしてきた方もいると思います。
私の祖父の知り合いも、多く働いていました。
原発で働くことの危険は承知していますが、そこで働くことはそれほど珍しくもない事になっているのかもしれません。

あくまで、祖父母・母等の話を聞いて町を見てきた私の、個人的な感想・考えです。
ご回答になるかどうかは分かりませんが・・・

Answer 2

人それぞれです。
ただ、最前線で働く人がいないと、誰かが行かなくてはなりません。
やりがいは十分あると思いますよ。
知識があったらやってみたいと思いますが。
誰にでも簡単にできる作業ではないと思いますので、頑張って頂きたいと思います。

Answer 3

現場の作業員のほとんどは下請けの業者です。
危険なのは今回のような場合で普段は普通の現場作業員より高給で短時間（指定時間内）なので楽だそうです。
また原発作業員は連続で何年も働けないので休みをとらなければならないので普通に働いている方もいます。