採血をしているとき､血管の細い患者さんがいらっしゃったので､注射器を使い、陰圧を少しづつかけながら､血液を採取したのです…

Question

採血をしているとき､血管の細い患者さんがいらっしゃったので､注射器を使い、陰圧を少しづつかけながら､血液を採取したのですが､試験管へ分注する際､始めは分注できたのですが､最後の一つの試験管へ入れようとした時、注射器の中で血液が凝固してしまい､注射器を引いても血液が試験管へ入ってくれないので、凝固血液をガーゼへ取り出して残りの血液を入れようとしたとき、患者様に向かって血液を飛ばしてしまうアクシデントを起こしてしまいました。

このような時、患者様にどのような形で謝罪したら良いものか、自分のしたことの重大さがとても責任を感じます。（アクシデントレポートを提出し、当事者の私が直ちに患者さまへ謝罪しました）
また一週間後に患者様がいらっしゃるので、その時は所属長と看護部長が謝罪されます。この時、私も一緒に行き再び謝罪し、土下座する覚悟ですがしてよいのかと迷っています。どうか、教えて下さい。
責任をとって、辞職することも考えてます。

患者様や病院にはご迷惑をかけているので。
そのことで、採血以外の業務が手につきません。

どのように対処して良いのか悩んでいます。
教えて下さい。

Answer 1

そんな事ぜんぜん気にしなくていいですよ。婦長さんだって、昔しはエライ失敗を沢山してるんですから。ミスった度に辞めてたら、みんないなくなっちゃいますよ。 誠意をもって対応し、必ず次に活かせば(周りの後輩等含めて)いいじゃないですか！ 看護師さんの善意と慈悲、ボランティアのお陰で、かろうじて成り立っている(なんとか回っている)日本の医療なんですから、国民全員が看護師さんたちに日々感謝感謝ですm(__)m!! 私も看護師さん泣かせの出ない人で、先日血糖負荷の採血で腕と手首が古いバナナ状態になりましたが、新人看護師さんに感謝感謝です。 経験からしか身に付かないので、是非活かして下さい。 あんまり頑張らないで-☆

Answer 2

どうか辞めないでください！！あなたの失敗はとりかえしのつく
ミスです。どうか、次の患者さんにはうまく採血できるように、
挽回すればいいではないですか！
誰にでも失敗はあります。

土下座も必要ないです。
相手の目を見てきちんと謝罪すれば、きっと患者さんも許してくれるはずです。
そう信じましょう。

私も血管が細く、皮下脂肪が厚いため。。。！？
たぶん注射器を引くときに起こるのだと思いますが、
よく黒い大きいあざができます。そのときは確かに腹もたちますが、仕方がないと
あきらめていますし、事実一週間もすれば消えます。
看護婦不足の日本、しかも待遇があまりよいとはいえないのに
大変な仕事している看護婦さんを私は、いつも尊敬、感謝しています。
どうかくじげず、かんばってください。

Answer 3

やめることは誠意ではないです。
土下座は逆に威圧的です。
気持ちがあれば、きちんと謝れば普通は伝わります。
ごく少数の難くせつけるような人ならば部長さんに相談しましょう。
数々の修羅場をくぐっているでしょうから対処法をわきまえていらっしゃいますよ。

Answer 4

私も血管が細いので、採血の時は大変だと思います。以前、２本目の採血用管を・・・の時に針の位置がずれてしまったようで？血液が出なくなりました。しかし次の瞬間、何かの加減で（分からなくてすみません）血液が壁に向かって飛び散りました。

看護師さんは慌てて謝りましたが、私自身が血管が細い事を知っていましたしそれが原因で何かが起きた訳でもありませんでしたし、気になりませんでしたよ。他の方が言っているように、それで辞めたりしたら看護師さんが足りない現状の中、もっと皆さんが困ってしまうと思います。

点滴の時にも液漏れ？で、腕が真っ黒になった事もありますが、有る程度は仕方無いと思います。頑張って下さいね。
一患者の立場でお答えさせて頂きました。ファイト～♪