解決済み
今の仕事を解雇されそうな34歳のものです。一応、電気工事士の免許持ってますが 退職金で専門学校に入ろうかと思っています。今考えているのは 理学療法士か柔道整復師です。私はシングルパパなので夜間は通えません。例えば柔道整復師の場合は授業の都合上午前中はバイトに通えそうですが理学療法士は午前と午後にびっしり勉強がありそうです。 学費は同じくらいなのですね。 お役に立ちたいという気持ちがありますが そのどちらかで迷っております。どちらがよいと思いますか?
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前者の方は何の根拠で言ってるかわかりませんが、どっちの資格も今時点で厳しいですよ。 柔整は正直若者でも正職員の就職はありません。卒業と同時に就職なく開業して潰れてる所もやまほどあります。年齢も厳しいですよね。卒業すると40歳くらいで雇ってくれるところがあるとは思えません。しかも、初任給はだいたい15万~20万がいいところです。保険もボーナスもないところが多いので手取りで15万前後。これで子供養ってけると思いますか?? これから開業する方もどんどん増えます。おそらく健康保険も近い将来打ち切られることは言うまでもありません。そこでやってく自身はありますか? PTですがこちらも間違いなく40前の人を雇うところはないと思います。コネで病院に知り合いがいれば可能ですが。 給料は初任給手取りで20万前後です。勉強は正直難しいです。バイトする暇はないです。3年になれば研修が始まるので泊まりこみで研修先の病院に行くことになる可能性もあります。その覚悟はありますか? 私の見解ですがちょっと考えが甘いと思います。どちらも聞くといい職業ですが今後は正直悪化する業界です。 その歳でしかも子供いてとなるとやめといた方がいいと思います。正直PTに関しては電気工事士の資格しかないような方に国家試験合格するのは厳しいです。 子供の将来を考えたほうがいいと思います。
柔道整復師は、就職先に困らないでしょう。接骨院、病院、養成校、老健施設、スポーツジム、プロスポーツチーム…など、平成10年の福岡判決以降、有資格者が激増していますが、まだまだ不足しています。田舎に行けば尚更です。 理学療法士も就職先には明るいようですね。 両者は、代替医療系として仕事内容も似ていますが、決定的な違いが一つだけあります。 それは開業権の有無です。柔整師は、開業して自分を中心にして治療行為が出来ますが、理学療法士は出来ません。必ずどこかに就職し続けねばなりません。 要するに、開業に魅力を感じるか否か、という観点からお考え下さい。
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