解決済み
電験3種の資格を会社の方針で取らされたのですが、これが何の役に立つのでしょうか?試験のための勉強だったので実際に資格は取れても電気関係の仕事はできません。例えばコンセントの増設や200Vの工事などやってみろと言われても全く検討もつきません。会社は電気とあまり関係ない会社です。今後、会社の方針として電気関係の工事をやるようになるかもしれませんが、資格を持つものは自分だけです。電気屋さんがやっているような仕事やそれ以上の電気関係の仕事をしている人や会社はどういう段階を経てでそういうレベルまで達しているのでしょうか?そういうことをどこで覚えてきたのでしょうか?ご存知の方よろしくお願いします。
958閲覧
電気関係の仕事の経験を積む為には、電気工事会社、会社の設備管理部門、ビル管理会社等での仕事に従事するのが一般的です。 しかし、質問者さんの場合は、現状では、そのような経験を積むことは難しいと思います。 その為、取りあえず、今現在、出来る範囲のことをやってみたらいいと思います。 例えば、第2種電気工事士や第1種電気工事士試験を受験する。 ※但し、電験3種+実務経験5年で第1種電気工事士免状が貰える為、本来は、これらの資格受験をする必要はありません。 しかし、これらの資格試験に合格する為には、技能試験の練習をしないといけないので、これらの資格受験は、電気工事の基本を身に付けるのに役立ちます。 或いは、ポリテク等の職業訓練校では、在職者を対象にした職業訓練も実施しているので、そのような職業訓練を受講する等です。 因みに、私のブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/denkijyuku1yj)には、第2種電気工事士試験対策記事や電気関係の仕事に関する記事等が掲載してあるので、もし宜しければ参考にして下さい。
まぁ、基本的には自家用電気設備の工事維持及び運用に携わるんですけど、 簡単にいうと保安協会がやってるような仕事ですね。 アマゾンとかで電気主任技術者に関する本でも買って読んでみてはどうでしょうか。 基本的に電気工事屋とかは経験者を雇って、他の人がそれを見て覚えていく物だと思います。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る