正確な名称は、 >ソフトウェア開発技術者 ではなく、「応用情報技術者」 ちなみに、ソフトウェア開発技術者というのは数年前まで使われていた旧名称です。 >基本情報処理技術者 ではなく、「基本情報技術者」 どちらも経済産業省認定の国家試験です。情報処理技術者という資格試験には12種類の区分がありますが、その中に「応用情報技術者」も「基本情報技術者」も含まれます。 情報処理技術者にはその他に「ITパスポート」というものがあり、これと「基本情報技術者」が情報処理技術者の入口として位置づけられています。中でも「基本情報技術者」は対象がコンピュータ技術者を想定しています。情報に関する知識全般の他、プログラミングに関する内容が出題されます。 「応用情報技術者」は「基本情報技術者」の難易度を上げた試験になります。 4月と10月の2回/年、試験が実施されます。現在、4月の試験の申し込みを受け付けていますが、これからはじめて勉強となると、その次の10月に向けて検討するのが適当と思われます。国家試験なので、相応の学習期間が必要です。
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