解決済み
スーパーの業務(店舗業務)で、部門担当と運営・商品担当は具体的に何が違うのでしょうか。 それぞれのお仕事内容や、働く上で求められる素質等も教えていただけると幸いです。
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総合スーパー、食品スーパーによって、また、企業によって区切り方などが、異なります。 多層階の大型スーパーで、考えるとわかりやすいと思うので、 1F食品なら、 生鮮部門(青果、鮮魚、精肉、惣菜)、食品部門(グロサリーやフロア、と称する場合もあります)、レジ・サービス部門(フロアという場合もあり)と裏方の事務所部門の4つに分けることができます。 生鮮各部門に3年~10年以上のチーフといわれる責任者と新入社員~5年目ぐらいの担当と言われる平社員がいます。 あとは、パート・アルバイトが必要なだけ10数名います。 食品部門は、専門用語でグロサリーと呼ばれ、 大規模店舗は細分化され、 一般食品・ドライ(非冷食品)、加工食品・デイリー(要冷食品) 日用品にわかれ、各部門に責任者・担当者が各1人いたり、 グロサリーの責任者1人か二人で、内1人は、レジ責任者兼務という場合もあります。あとは、部門にアルバイト・パートが、10数名いるパターンです。 レジ部門同様です。 事務所も、荷受業務・伝票処理以外は、レジに応援することもあります。 ここまでが、部門担当で、その部門の担当する社員のことです。 規模によって社員責任者の下は、フルタイムのパート社員が、部門担当という場合もあります。 運営は、店長業務・補佐業務を指したり レジなどの人員配置などをコントロールしたり、業務のことです。 2階以上の、衣料、家電、服飾も同様な人員配置で、 パート・アルバイトが少なくなります。 商品担当というのは、 家庭用品部門であれば、 食器、寝具、家庭雑貨、台所家電製品(スーパーの家電は、減る傾向にあるので)などに分かれ、発注や陳列、を任されます。そのあるカテゴリーだけ、担当する人を商品担当と呼ぶことがおおいです。 就職であれば、 包装の仕方を実践で学ぶために、期間アルバイトで、バレンタインやギフト催事のアルバイトで、勉強するといいでしょう。 就職で、履歴書の資格の欄に困ると思うので、 防災管理者の資格を取りに行ったり、 販売士の資格や『食品商業』や『商業界』、『販売革新』を購読するのもいいでしょう。
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