解決済み
就活のESに文学賞受賞の経歴を書くのはマズい?就職活動中の大学三年生(女子)です。 編集・出版社を中心に就活しており、 現在はエントリーシート作成に追われています。 私は大学三年間、小説を書いては文学賞に応募し続けており、 去年、S潮社の文学賞を受賞することができました。 そのことをエントリーシートに書き、 「諦めずに継続する力がある」等の自己PRに繋げました。 大学の就活支援センターで添削してもらったところ、職員の方に 「珍しい経験だから、どんどんアピールするべき」 と背中を押されました。 しかし、違う職員の方に再度添削をお願いしたところ、 「本当は小説家になりたいんだろうな、と疑われるから隠したほうがいい」 と言われました。 たくさんの就活本を読みましたが答えになるようなものがなく、 どうしたものか迷っています。 ちなみに大学の授業でも創作文芸を専攻しており、サークルも文芸部でした。 小説を書いていたことを隠すとなると、 大学生活の話をする上でアピールすることがなくなってしまいます。 実際のところ、文学賞を受賞した経歴は就活では隠したほうがいいのでしょうか。
2,919閲覧
私の大学時代の友達の話なのですが、彼女は声優になりたくて大学時代ずっと養成所に通ったり、ちょっとした仕事をしていました。それでも声優としての道が険しく、出版社で発信する側に回ろうと思い、就職活動をしました。 「声優になりたくて養成所に通っていた。活動もしていた」ということをアピールし、うちの大学では難しいとされていた出版社に合格しましたよ。 「本当は声優になりたいんじゃないの」と言われたようですが、彼女なりにいろいろとけじめをつけて出版する側になろうと決めたこともあり、理由をきちんと伝えられたようです。声優を志していたために色々なつながりもありますし、そういったアピールもプラスだったようです。 質問者さんの場合も、アピールに使ったほうが良いと思いますよ。
隠す必要はないと思います。 新潮社の賞を受賞した、というだけで、本好きの人じゃなくてもかなり注目することでしょうし。 あと、身元ばれますよ。。気をつけて。
受け止め方は人にもよるでしょうから100%の正解は存在しませんが、出版社は就職激戦区のため、無難さよりは抜きん出ていることを示した方がゴールに近いと思います。よって、そういった目立った経験は書いた方が良いと思います。
是非アピールして下さい。 その職員はなんにも分かっちゃいないね。 基本、面接する側は「どういう人物か」を知りたい訳だから、賞罰には大変興味がある。 しかも賞受賞ほど、自分というもののこれまでの実績を的確に判断して貰う材料として良いものはない。 それでなくても昨今の学生はいったい学生時代何をしてきたんだか!というのばかり。 その中に置いて、誇れるものを如何に伝えて自分の能力を理解して貰うかによって採用の合否は決まる。 「本当は小説家になりたいんだろうな、と疑われるから隠したほうがいい」← おおいに結構。 出版社はプロだよ。 小説家になりたくてもなれないひとを何万人も見てきている。 出版社勤務は山ほど文章をかかせられるので、小説家志望ぐらいがちょうどよいのだ。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る