就活中の大学生です。ユニ・チャームのエントリーシートの 志望動機の部分の添削をお願いします。

Question

就活中の大学生です。ユニ・チャームのエントリーシートの
志望動機の部分の添削をお願いします。紙おむつや生理用品といった赤ちゃんやお年寄りの方、女性には欠かすことのできない生活必需品で、その中でも不快という苦痛であるものを少しでも和らげる商品を扱っているので、私も多くの人の不快感を和らげ、快適な生活を提供することに貢献したいと考えたからである。また、○○○○でのアルバイトでトップシェアである貴社の商品がたくさん売れていて、お客様から支持されているのを実感しているからです。

Answer 1

きついこというと、多分これでは落ちます。
僕はユニ・チャームのエントリー落ちたのですが、質問者さんと似たようなことを書いてました。（僕はマスクで攻めました。確か）
曖昧な表現が多い上、引用も不確か、決定的なのは『それ別にユニ・チャームじゃなくてもいいんじゃないの？』ということです。
どうしてユニ・チャームなのかそこを具体的にできれば勝機は見えてきますよ。

Answer 2

紙物業界で働いてる者ですが、質問者さんの志望では甘いっす。
ユニチャームという会社は、日本を超えて世界を激震させた商品開発があります。
それこそが『パンツタイプの紙おむつ』。今まで母親・介護者が被使用者を寝かせて装着させていたおむつオンリーだったのを、立ったままでも履かせられる、一人でも履けるおむつを世に普及させた会社です。世界で1番最初にパンツタイプを販売したかどうかは不明ですが、ユニチャームの功績は大きく、スウェーデンのＴＥＮＡもユニチャームと業務提携するに至ったわけです。

次に、使用者の拡大。おむといえばベビーと身体が不自由なお年寄りだけだと思われていたけど、ユニチャームはおむつ卒業できた用事向けに『オヤスミマン』を発売、これは１００％オムツなのだけど、『おむつじゃないよ。おねしょぱんつ』というジャンルを確立し、これも見事にヒットして、おむつユーザー層の拡大に貢献してます。

さらには、今のテレビＣＭで綾戸智絵がやってる『さわやかパッド』のように、２０年前は若・中年層の女性尿失禁がオープンにできなかった時代、あえてそれをオープンにしてそれ専用の商品を開発し、ナプキンしかチャームさんの商品使わないよという女性もターゲットにして成功してます。

ようは、ユニチャームの商品の対象年齢層が拡大することで会社の業績を伸ばし、さらには少子化におけるベビー向けおむつの需要減をカバーしてる会社です。
いくら対象年齢層の拡大と言っても、おむつは所詮恥ずかしいものです。恥ずかしい物を払拭させて、むしろ『おむつって便利だ。これなら抵抗ない』を感じさせないといけないので、それにはユニチャーム社員自身が『私はおむつが大好きです』という好意的な態度を取らないと、開発・営業が出来ないです。また、そういうのをアピールした学生がチャームに内定もらってるという情報も、自分はチャームの営業マンから聞いとります。

Answer 3

志望動機はアナタのセールスポイントとリンクさせるのがコツです。
アナタの強みはなんですか？
拝見した志望動機にはアナタの強みが出ていませんでした。
自分のこんなところを活かせるから志望しますという風にならないと説得力が出てきません。

例えば。。。
私は三年間のコンビニのアルバイトで売れる商品、売れない商品を見続けてきました。売れない商品はすぐに棚から撤去されます。テレビで宣伝をしていても少しするとパタリと売れなくなることも良くありました。そんな中で御社の製品は常に棚で存在感を示していました。私なりにその理由を分析しました。うんぬん。
という方が説得力がありませんか？

大変な時期と思いますが、とにかく時間をかけてよく練ってみてください。それが面接にも繋がりますよ！

エントリーシートの書き方のコツをブログにしています。
参考まで。

http://entry-sheet.blogspot.com/

Answer 4

いまいちですね。
簡単にいえば、女性が男性に告白するとき、あなたは見た目もかっこいいしお金持ちだし、他の女の子にもモテるから自慢できる。だからあなたが好きです。みたいな印象をうけます。

大企業ですから、倍率もすごいんでしょうね。
そこが第一志望なのであればその理由、２０年前の商品はこうだった。
それがこういうふうに変って今はこう。
すごいけど、もっとここが便利になるようにこうしたい、みたいなことを書く。
第一志望ではなく、そこまで調べてる余裕がなければ、せめてどれくらいのシェアなのかは書きましょう。
あるお店で売れていた、というのは、ただ安売りしてたから、とか、他においてなかったから、とか、いろいろ考えられます。

あと、最近の学生に多いのが、社会貢献とか人々の役に立ちたいとか、立派そうに思えるコメントですが、新入社員にそれは求めません。
企業が儲かってこそ、企業が社会貢献できるのです。
企業が求めるのは、会社のために頑張ってくれる人です。