医師の給料がこんなに安いって本当ですか？

Question

医師の給料がこんなに安いって本当ですか？ある大学病院に４月から勤務になるのですが最初の３ヶ月は基本給が月額23万円なんです。

３ヶ月過ぎると配属される病院によってまた給料が違うみたいですが・・・。

年収1000万といわれる医師の年収にはほど遠いのですが本当ですか？

Answer 1

大学病院によっては１０万円台もありますので、良い方ではないでしょうか？

昔は、月に４万とかだったと思います。お金ないので病院で寝泊まりしていました。
しかし、研修医待遇改善のために、国からある程度保障されるようになりました。

アルバイトが出来るようになる、３年目から給料がぐっと増えますが、１０００万にはすぐにはいかないと思いますよ。
３年生になれば、上級医に適切に相談できるので、医者としてある程度は信頼できますが。

最初は注射もおぼつかないでしょう。治療法はまず決められませんし、判断してはいけない。相談するのが仕事。
それでは、お金を貰えませんよね？

患者さんをある意味練習台にして勉強していくわけなので。理想から足りない、８００万分は授業料だと思って下さい。

Answer 2

だから、大学病院では、全ての医師にアルバイトが許されているのです。

アルバイトをすれば総収入で１２００万円程度の年収にすぐなります、、、、（笑）

研修医の最初の２年間はアルバイト禁止です。研修医のうちから１０００万円欲しいと言うのは、ちょっと欲が深すぎます（笑）
（お医者さんには欲の深い人が多いのでしょうがないかもしれませんが、、、、笑）

Answer 3

大学病院だとその他に「初任給調整手当」が月額５万円くらい付きます。
ちなみに、公務員（国や都道府県立病院の医師）だとこの手当ての額が
18万円ほどになりますので、年間だと６５０万円くらいでしょうか。

基本給は年金その他の計算基礎となるので、極端に高くはしないのが普通です。
また、医師は「管理職」になるのも早いので、その手当ても入れると、
かなり早い段階で年収１０００万円には届きますよ。
大学病院だと難しいかもしれませんが。

Answer 4

大学病院だと安いようですよ。
だから皆さん個人病院を開業したり、総合病院に移ったりするらしいです。