「超氷河期」 大卒の内定率、過去最低の６８・８％

Question

「超氷河期」 大卒の内定率、過去最低の６８・８％今春卒業予定の大学生の就職内定率（昨年１２月１日現在）は前年同期を４・３ポイント下回り、
６８・８％だったことが１８日、厚生労働・文部科学両省の調査で分かった。

２年連続の過去最低の更新で、「就職氷河期」で最も厳しかった１９９９年同期（７４・５％）より５・７ポイントも低い水準。
現在の方法で統計を取り始めた１９９６年度以来、７割を割り込んだのは初めてで、
学生の就職事情の厳しさが一段と鮮明になった。 .

ソース 読売新聞 1月18日(火)10時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110118-00000212-yom-soci

「仕事はいくらでも有る」「どこでもいいから働け」と言う人は
今の有効求人倍率を見て下さい。
求職活動してても、常に数十万人はバイトにさえありつけてない、
数年前は、バイト雑誌も分厚くて、
募集していたけど、今はほとんどバイトが無い、
バイトですら今1つの募集に10数人以上とか普通なので
コンビニや警備のバイト、倉庫内作業、土木作業すら落とされまくる。

空求人を出している企業や、就職諦めてる人を加えたら壮絶な数字になる。
日本の失業者は３５０万人以上で、１つの都道府県で最低７万人以上だ。
今後何十年も新卒は７割しか就職出来ず、その多くは非正規の仕事か数年以内の早期退職になって、
毎年数十万人以上の若者がニートやフリーターになるんだぞｗ
氷河期やニートを含めたらやがて１０００万人を越えるぞ。
日本は韓国並みに就職出来ない国になっているし、
日本ではバイトにも受からない人が５００万人以上も居るんです。
今の求人なんてほぼ全て嘘だと思って良いでしょう。
大卒や弁護士資格の有る人ですら就職難なのです、
それ未満の学歴の人には更に就職先は有りません。

Answer 1

私もそうだと思う！！！
有名大学で弁護士目指している友人も仕事がないって言ってる。
確かにバイトに面接を受けに行っても倍率が１０倍なんてザラだよね。

マスコミの報道では、６８．８％とされているが実際はもっと悪い数字な気がしてならない。
マスコミはばれなければ国民をいくらでも騙せるからね。。。

若手をもっと雇って育てていかねば日本は必ず良くない方向に向うと思います。
いい加減年輩の方は早々と退職して、開いた席を若者に譲っていただきたいものです！！！！（；へ；）

Answer 2

でも町の居酒屋はバイトが集まらないから、社員採用に切り替えて募集しているところも多いって、以前新聞やテレビで見たけど？

たしかに「大学まで出て、さすがに・・・」、って言われたらそれまでだけどね。

Answer 3

上位層も困っていますか？

確かに最近は年々厳しくなっていってると言えるけど、
下位層の不満はきっとなくならないですよ。

Answer 4

弁護士は、新司法試験になって合格者が増えちゃったからだと思うよ

だって、毎年１０００人程度だった合格者数が、2000人、3000人となってしまったら
「ポスト」が無くなって当然でしょ。
昔のレベルなら「合格できずに諦める」レベルの人が受かっているようなものだからねぇ。

ちなみに、就職に関して言えば、
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3160.html

なので、今7割だったところで、最終的には9割くらい決まる。
そして、景気に関わらず、数％の「無職」はどうしても発生するらしい。

まぁ、いずれにせよ、上位陣にはあんまり関係無いらしい。
http://promotion.yahoo.co.jp/charger/hukumen/vol50/01.php
12社受けて、５社内定とかあるね。

結局のとこ、「いい人が居れば欲しい」であることに違いはない。