1・現場の警察官 各都道府県警察が実施する警察官採用試験に受かる 高卒区分と大卒区分 高卒の方が警察学校の期間が長い+最初の昇任試験を受けられるまでが長い(年齢的には大卒の方が遅いけど) 将来のことを考えると大卒の方がいいかな 本人の実力が一番だけど 自分が希望する部署に行きたいのなら それなりの努力と運が必要 とくに花形の刑事課は倍率高い 2・警察庁採用 国家公務員一種or二種に受かって(この試験区分はもう無くなるけど) さらに警察庁の面接をクリアするとなれる いわゆるキャリアさん 偉い。警視正より上の階級はほぼすべてこの人たち 現場というより、警察組織をどう運営するかということをやってる 踊る大捜査線は信じないように 3・専門警察 科学捜査員とか 各県警+科学警察研究所が採用 普通の警察官とは別の試験で採用する 理系大卒のみ 4・警察事務職 都道府県庁が採用する 地方上級の「事務」に入ってることが多い 試験難易度は国家一種>>>>>>>>>>>>国家Ⅱ種>都道府県庁>>>>大卒警察官>高卒警察官
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