解決済み
私は危険物取扱者乙種4類の勉強をしようと思っているのですが どのように勉強したら良いかが 全くわかりません。 そこで、皆さんは どうやって勉強していましたか? 沢山の方の勉強方法を 聞きたいので回答よろしくお願いします!
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仮に2月20日の阪大での国試を受験するとしても一ヶ月集中してがんばれば合格します。他の回答者様もあげてるとおりです。危険物安全協会の例題集を集中して3回以上やれば合格率あがります。あとは法令は語呂合わせでないと覚えきれません。 会場に行けばわかりますがU-CANの乙種第4類危険物取扱者 速習レッスンを使ってる人、多いですよ。語呂合わせのってるので。物理化学で○○の法則とかありますが出題されませんので必要ないでしょ。もし出題されたら相当、運が悪いと思ってください。 指定数量と静電気は絶対、おさえておいてください。法令で指定数量を暗記してないと解けない問題ありますので。僕は後輩が受けるので一緒に勉強していますが明日から一ヶ月間集中してやれば合格するとみてます。 頑張ってください。
甲種取得者です。(乙は全類制覇ずみ) あなたに類似した質問で多い回答は「問題集やりまくり」が定番ですが、 同じ問題が出る率もあれば未知の問題もあるので、基本を正しく理解 しないと合格しないのは確かです。 私のパターンは、問題集を解いてみて間違ったところを調べ、正しい内容を 覚えていく方法を取っています。 時には、覚えた内容を紙に書き出してチェックします。 (手間は要しますが、一旦覚えたら忘れにくい) 法令に関しての要点は、 ① 「許可・認可・申請・承認」の申請先を間違えない(結構間違える)。 ※ 【都道府県知事・市町村長・消防長又は消防署長の3つです】 ② 危険物の指定数量及び倍数計算(水溶性と非水溶性では、量が倍違う)。 ③ 製造所等を設置する場合の保安距離や保有空地(保安距離は必ず出る)。 ④ タンク貯蔵所の容量(屋外、屋内、地下各々・移動タンクは30000Lまで)。 ⑤ 保安講習の受講時期(期限を過ぎている者はどれか、を大抵聞かれる)。 ⑥ 保有免状で可能な業務(丙種は立ち会いや危険物保安監督者が出来ない) 物理と化学の要点は、 ① 計算問題は極端に難しくないので、数式を必ず覚えること。 ② イオン化傾向や熱伝導率は必ず出る!(燃えやすさ等の目安になるので) ③ 出題10問中、正解8割以上を目指すこと(6割でいいと思ったら、落ちる)。 ④ 消火理論も必ず覚えること(4類の基本は粉末、CO2、ハロゲン化物消火剤)。 性質と消火の要点は、 ① 出題率の高い、定番の品名(ガソリン、トルエン、エーテル、CS2、ベンゼン、 アセトン、アセトアルデヒド、氷酢酸、アルコール類、灯油、軽油、キシレン等)は 性質と消火方法を必ず覚える! ② 消火剤で確実なものは、乾燥砂・膨張ひる石、膨張真珠岩である。 ③ 4類危険物の特徴と取扱いの基本は必ず覚えること!(物理化学での出題もありうる) ざっとこんな所でしょう。 あとはあなたの努力次第です。
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