解決済み
技術士(補)の資格を取得するにかかる通信講座の費用は、生活保護の生業扶助に該当しますか。私の在住する市(区)役所に生業扶助の相談をしたところ、「生業扶助は、確実に就職が約束されていることが条件」と言われました。しかし、厚生労働省のホームページ上で生業扶助を受ける条件を調べると、「就労に必要な技能の修得等にかかる費用」とあり、現実的に考えても、後者の回答のほうが正しいと思いました。 ちなみに私は、技術士(機械)になることを目標とし、通信講座で学習することを望んでいます。 なお、技術士は五大国家資格の一つで、技術系の資格の中では最高峰といわれているそうで、就職(転職)に結びつきやすく、即戦力になるものと考えています。もちろん、相当な覚悟で技術士(補)試験を突破したいと考えています。 たくさんの方々のアドバイス等の御回答を頂戴いただければ幸いです。 宜しくお願い致します。
御回答ありがとうございます。 恐縮ですが、貴方は何を根拠に「莫大な費用」と解釈されたのか理解できませんでした。希望する技術士(補)の通信講座は、国が指定した教育訓練給付金制度で認められており、かつ生業扶助の上限額に満たない通信講座です。また、某省庁の職員の方は、「生業扶助に該当する可能性はある」とのご回答を「個人的な意見」としてアドバイスを頂戴しました。
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でるかどうかは別にして・・・ 一次なら通信添削までは必要ないと思います。というか、一次程度を独学で 受からないのであれば、二次は箸にも棒にもかからない。 また、技術士(補)は、なにも就職のやくにはたちませんけど?それでも、 よいのですか? 機械部門の一次は、50~60%の合格率です。ようは、2人に1人受かる試験 です。その程度は自力で受かるのが技術者としての品格と思います。 制度改定以前は、技術士=技術者証明の最後の資格⇒持っていてあたりまえ、 技術者と呼ばれるのにスタートの資格になっています。 ちなみに、いま総合監理と建設部門2つの計3つ持っています。今年も、筆記 合格、口頭済みで合格発表を待っています。 「技術士」ならまだ就職に寄与するけど、「補」は意味をなさないと思います。 ただ、なにもしないより良いとは思いますが・・・
なるほど:2
結局、試験に落ちたらどうするのか?ということが問題であろうと 思われます。確実に就労できる資格というのは、試験で合格で きれば、就労しやすい資格ということではありません 。試験に合格する確率がほとんど100%であって、就労にむす びつく資格ということです。これにあたるものとすれば、ホームヘル パー資格とかでしょうね。これはなにせ、講習会を受講して、経 験を積めば、誰でも取得できて、しかも、雇用はある、というもの です。これに比べたら、資格試験が必要な資格は、とても確実に 就労できる資格とはいえません。介護福祉士であっても、資格 試験の合格率は100%ではありません。 また、就労に必至な資格とすれば、普通自動車運転免許(中 型)です。これも、1回の試験でだいたいの方は合格できますから、 ふさわしいでしょう。 結果としては、福祉事務所と相談して、生業扶助が出せるかどう かの相談となりますが、上記の理由で、資格試験があるものに対 して、生業扶助を出すことは難しいです。あとは、よく相談してもら うしかありません。
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