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消防設備士乙7の問題で、

消防設備士乙7の問題で、漏電火災警報器を設置した状態で、受信機の電源側配線と大地間を直流500Vの絶縁抵抗計で測定した場合、何メガΩ以上でなければならないか?ただし、対地電圧は150V未満とする。 答えは、0.1メガΩ見たいなのですが、この問題って、受信機の何の試験名ですか?

補足

絶縁抵抗試験なら、受信機の場合は、 1、充電部とそのケースの間。 2、充電部と遮断機構の開閉部 を測定して5メガΩだと思うのですが。。。 0,1メガΩって決まりごとですか??

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    「漏電火災警報器の受信機」に限定ではないのですが、「消防用設備等に係る配線の工事が完了した場合における試験」の内の機能試験に、 1.接地抵抗試験 2.絶縁抵抗試験 3.絶縁耐力試験 があります。 ご質問の試験は、絶縁抵抗試験になります。 補足につきまして 最初のご質問の内容は「受信機の電源側配線と大地間との絶縁抵抗」ですね。 そうすると、電気設備に関する技術基準を定める経済産業省令(電気技術設備基準)の58条[低圧の電路の絶縁性能]に規定があり、 電路の使用電圧が300Vを超える場合は0.4メガΩ以上、 電路の使用電圧が300V以下の場合は0.2メガΩ以上、 ただし耐地電圧が150V以下の場合は0.1メガΩ以上、 の絶縁抵抗値がなければならない、とされています。

  • それは「受信機の試験」ではありません。「配線の試験」です。 通常、筐体の絶縁性能を消防設備士が問われることはありません。ですから、補足で書かれているような試験を消防設備士が行うことはありません。

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