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社会保険労務士試験について

社会保険労務士試験について社会保険労務士試験受験を考えています。LECの通信講座を調べてみたところ、一般的な合格コース(パーフェクト合格コース)と、市販の書籍を解説する形式のコース(一気合格講座)が目に付きました。目的は両講座とも2011年社労士試験合格が目的となっているにもかかわらず、受講料に相当の開き(約20万円)があります。これにはどういった理由があるのでしょうか? 何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    はじめまして、大きく違う点を、①一般の本論総合Aコースと②一気合格講座の相違は、①に入って②にないものは、科目別のパワーアップ答練10回、実戦答練7回、改正法の講座がないことと、①は科目別にテキストがあるのに対し、②は別売で必修基本書を購入することです。なお、どちらにしても購入する必要があるのは、過去問題集、厚生労働白書です。 あと講義の時間が①は117.5時間、②は57.5時間です。どちらにも教材として入っているのは全国公開模試3回です。 私は、今年の平成22年の受験をして、①+基礎編の追加された基礎総合Aコースを選択しましたが、実際に学習をはじめたのが、3月だったので、すべての教材を利用することが、困難でしたので、不合格でした。教材も勿体ないので平成23年の受験には、②の講座にしました。 お値段のこともありますが、やはりまず過去問を何回繰り返し学習するか、重要になっています。普通3回という方も見えますが、 今回の②の講座の社会保険の一般常識の科目の講師は、10回は繰り返し学習してくださいといっています。 講師によりさまざまですが、①の一般のコースだと4~5名の講師、②の場合は10科目あるので10名で実施されます。 どちらにしても、まず、過去問を早く解いてみることが、重要なので、お値段に左右せず、時間と資金があるのであれば、①ですが、インプットの時期は、3月までで、4月から6月はアウトプット、7月は改正や白書対策及び選択式対策になるので、②のコースを選択するのも良いかと思います。 私も12月で、10科目の半分の5科目のインプットの講義が終わり、1月から残り5科目のインプットに入り、本試験が8月なので、3月の年金アドバイザーの試験も並行して学習するようにし、国民年金、厚生年金保険を学習し、次に労災保険、雇用保険、労働保険徴収法をインプットして、4月からアウトプット学習に入ります。 なお、②にないパワーアップ答練10回、実戦答練7回、改正法はオプションで購入できるとは思いますので、初めての場合、パワーアップ答練10回と改正法の講座はオプションとして初学者には良いかと思います。

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