解決済み
カラーコーディネーター試験を受験しようかと思います。調べていると、東京商工会議所が主催するものとA・F・Tが主催するものとあるようで、 資格の内容の違いがよく分かりません。 今は建築、建築設備関係の仕事についており、内装、外装の色等を決めるのに活かせればと考えていますが、 どちらの資格が役立ちますか? また、みなさんはどちらの資格を持っていて、どんな仕事についていますか? ご意見お聞かせください。
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私は、不動産コンサル業で「カラーコーディネーター(環境色彩)勉強中」「色彩検定1級」です。 東京商工会議所が主催しているのは「カラーコーディネーター」で、AFTが主催するのは「色彩検定」です。 カラーコーディネーター、色彩検定ともに、検定試験ですので、資格(取得したから出来るという業務)はありません。 ここまでは、恐らく御存じだと思います。 内装、外装の色を決めるのに、役立つのはカラーコーディネーターの環境色彩です。中身としては、色彩検定は配色問題が多いのが特徴ですが、カラーコーディネーターは1級になると専門分野に分かれ、その中でも環境色彩は、建築材料に対する知識も求められます。 色彩検定も2級までは、実技試験もなく、色彩の基礎知識が求められますので、私としては、「カラーコーディネーター(環境色彩)1級」と「色彩検定2級」を並行でやられるのをオススメします。
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