配管工は過酷な仕事ですか？

Question

配管工は過酷な仕事ですか？

補足

gogospiky11さん

さっそくのご意見ありがとうございました。
確かに楽な仕事って無いと思います。どの仕事もプロ意識と
成果が無ければ賃金は得られませんしね。
あと、公務員についてですが、
故郷の図書館の運営はかつては市の職員がやってたのですが、
数年前から民間企業が運営することとなり、職員の大半は
首を切られました。
公務員が楽なことばかりじゃないって、このことですかね？

Answer 1

過酷だと思います。仕事なんですから、どんな仕事も過酷です。
配管工は主に空調関係の配管をする方のことだと思われます。
ですから、マンションや工場等の配管の作業をすることが仕事です。

過酷と考えられる点としては、
１．工場等の施工は必ず工期（工時期間）に間に合わせなければならない、
そのため深夜まで作業がおよぶこともよくある
２．ほとんど下請け、孫受けとなり利益が少なく仕事量を多くこなす必要がある。
３．仕事のペースが自分の思い通りにならない（一概には言えないが、他作業との調整がかなり必要）

上記の点が過酷と思われるが、元請側に立てば指示するだけで肉体的にはきつくないが、精神面でタフでなければならないですよ。（施主からの要望もなかなかきついですからね）

いずれにせよ、この世の中楽な仕事などありません。しいて言えば、公務員は国や地方自治体に保障されている職業での給料をもらえる。しかし、公務員も決して楽な仕事ではないことも言うまでもありませんが。

そうですね、最近は民間に委託できるものは委託して民間参入が盛んです。
民間参入が行われるとそこで勤務していた人は首を切られるでしょう。
しかし、実態として見た目は首を切られているようではありますが、どこか別の部署に移ったり、新たな職を斡旋してもらえるケースもあるから、わからない点も多いですよ。
以上のことも楽ではない点かもしれませんが、公務員は税金で給与もらうという、民間とはまったく違うという点のもとで働く点がもっとも意識して働かなければならない点が私は楽ではないと思いますよ。
民間企業は利益から給与が出ますから、ある意味成果が出てお金に変わるわけだから。
それと仕事をなぜするのかという答えをなんと考えるかです。
私はその仕事をする理由を「その仕事をして、人が喜ぶとか必要としている人がいるから」と人から学びました。
自分の仕事で誰かが喜ぶ仕事、世の中にはいろいろな仕事があります。どんな仕事でもそういうものではないでしょうか。
長々となりましたが補足とします。