解決済み
陸上自衛隊 陸曹航空操縦学生 消防士 について今年航空学生の2次試験で落ちてしまいました。 しかし一般曹候補生では陸上を受験し、合格をいただきました。 体の方は生まれてから風邪程度しか患ったことはありませんし、 航空学生の身体検査は医官が大丈夫と言ってくれたので問題は無いと思います。 航空学生の適性はABF9割9分、Cで9割5分程度。 絶対に時間足りなくなる、と広報官の方に言われていましたが、手ごたえもあり1次は合格できました。 また、絶対に受からないから試しに受けてみるか。程度だった消防士に最終試験まで行きましたが 1.6倍という低倍率で最後の最後に落ちてしまいました。 親は自衛隊入隊に非常に賛成してくれていましたが、このことから消防士を目指せと言われるようになりました。 私自信としては自衛隊パイロットは幼い頃から憧れていたこともあり、自衛隊への入隊を考えています。 しかし、今回の結果で自信がつき、消防士になれるのであれば消防士がいいかも・・・と少し揺れている状態です。 パイロットは生まれの適性が物を言う世界なので合格が厳しいのであれば、 救急救命士資格の取得できる専門学校へ通い、本格的に消防士への道を目指そうと思っています。 自分は幼い頃から自衛隊に触れる機会があったため、パイロットだけに憧れている訳ではありません。 パイロットになれないのであれば、陸上自衛隊の偵察部隊のバイク乗りか消防士を目指したいです。 そこで質問なのですが ①陸曹航空操縦学生は学科、適性、身体検査は 航空学生と同じような試験内容なのでしょうか。 勉強の難易度はどちらが上でしょうか。 ②受かるか分からない消防士を本気で目指すのと、 合格をもらっている自衛隊はどちらに行くのが正解なのでしょうか。 もちろん最後に決めるのは自分です。 ですが、みなさんの意見を少し聞きたいと思い質問します。 ③自分は家庭の事情から、給与は家に半分近く入れないといけません。 給与面で見込みのあるのはどちらでしょうか。 以上です。 長文駄文失礼しました。 また、内容で気分を悪くされる方もいるかもしれませんが、本気で悩んでいます。 回答よろしくお願いします。
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①試験内容・・・陸曹操縦課程は、高校生対象ではないのでいわゆる学問的な試験レベルは低くなり、勤務態度・適性・面接(強い熱意を示す)、それに部隊指揮官(特に中隊長)の援護射撃(推薦)で決まります。 ②消防士というのは、誰からも尊敬される崇高な職業です。しかし、もし陸上自衛隊の職種で「衛生」を希望すれば、救命士のような仕事内容となりますし、部隊では半年交代で駐屯地消防隊に配属されることもありますから同様な経験はできそうです。よって、あなた様の計画だと、消防士任官が遅くなる気がしますので、事情を察するに、自衛官を推奨したいと思います。 ③給料・・・もし操縦士になれれば、幹部自衛官となりその後の給料は悪くありませんし、航空手当は本俸の60%くらいが加給されます。それに営内者である限り衣食住にほとんどお金を使いません。ただし、一般の民間企業のように残業手当などというものはありませんが・・・ ※ご存知とは思いますが、航空学生の試験は自衛官が受検する場合1年延長されますので、後2回チャンスがあります。実際私の同期にもそういう方がいました。 ※偵察のバイク乗りということでしたら、職種は「機甲」を選ばなければなりません。私の時代は、機甲(戦車・偵察)が最も操縦課程への輩出が多いと言われてました。 ※自衛隊で、己の意を通すには、とにかく何にでも全力で努力することです。体力練成・座学はもちろん食事や睡眠も大事な仕事と思ってください。24時間全力で当たってください。そうすれば多少の能力不足は周りが助けてくれ、上官からの評価も上がります。
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③に関しては消防士ですよ。 自衛官は消防・警察に比べ低収入ですし、定年が早いです。
①航空学生(海上自衛隊は違う)は最終的に戦闘機のパイロットなので、学科もそうですが、身体検査と適性が合否を左右します。陸曹航空操縦学生は、戦闘機パイロットではないことからそのハードルはやや下がります。 ②私は、自衛隊をすすめます。③の理由にも関連しますが、安定した収入は他のどの職種より上でしょう。 ③自衛隊です。
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