就職活動についてです。 「志望動機」と「入社後やりたいこと」とは違うのでしょうか？？ 面接などで「志望動機と…

Question

就職活動についてです。

「志望動機」と「入社後やりたいこと」とは違うのでしょうか？？

面接などで「志望動機と入社後やりたいこと」とを聞かれると聞いたのですが。。。

Answer 1

まあ、内容がかぶってもいいと思います。というか、私ならわざとかぶらせます。そうしないと主張が一貫しないので。

志望動機は「なぜ数ある会社の中でこの会社を選んだか？（選んだきっかけ）」

入社後やりたいことは「選んだ結果何がしたいか？（例えば1年後の、自分の理想像）」

みたいに考えたら違う質問となると思います。そしてこの二つはつながってないとおかしい質問です。

もっと言うと自己PRで売り込んだ自分の長所、人間性もそれらと繋がってないと、面接官は印象に残らないと思います。

「なるほど。この学生は自分の武器を積極的に面識のない人、それも日本語がしゃべれない人とコミュニケーションが取れることだと思っているんだな。そして海外旅行がきっかけで、ウチの会社の名前とウチの業界を知って、コミュニケーション能力の高さがこの仕事に最も反映できると考えたんだな。そして入社したら営業、それも外国企業を相手の営業をしたいんだな。うんうん。そういうことね」

と明確に受験者の「キャラとイイタイコト」が面接官の頭に残りやすいと思います。って上記はかなりディフォルメしたので、実際はもちょっと複雑に（？）自分を売り込まないといけないでしょうが(笑）

ともかく、面接では

・あなたはどんな人？

・あなたはなぜここに来たの？

の2点を、色々な角度で、色々な表現で聞かれてきます。コツ？は各質問を一問一答的に捉えるのではなく、上記2点をガッチリと、骨太に固めることです。そうすれば受け答えに矛盾が出にくいです。就活面接では、同じことを角度を変えて聞かれてるだけの質問も多いので。

前後の質問で矛盾が出たり、一貫性がないと・・・面接官はそれを指摘したり不快感を顔に出すことなく、ニコニコしながら不採用にします。いちいち採点結果も教えてくれないので、就活面接の本質が分からない学生にはいつまで経っても「一問一答」で対応しようとしてしまう人がいます。

そうならぬよう、しっかりと「自分って何？」「私は何がしたいの？」を練っておきましょう。一番いい答えは「本当に自分がそう感じていることを、就活面接という場に相応しいレベルにまで洗練させている」というものでしょう。

頑張って下さい。

Answer 2

志望動機は
→なぜ当社を選んだか？
入社後やりたい事は
→当社に入り何ができるか？

という事を企業は
聞きたいのですよ。

より具体的に話す事が
相手に伝えるポイントになり
ありきたりな回答は
インパクトが弱いです。