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危険物乙6類酸化性液体、硝酸及び発煙硝酸について。

危険物乙6類酸化性液体、硝酸及び発煙硝酸について。テキストには貯蔵容器にガラス瓶、アルミニウム製容器やステンレス製容器を用いること、と書いてありました。 が、しかし 硝酸って白金、金をのぞく金属を腐食する強力な酸ですよね? ガラス瓶はよいとしても、アルミニウム製の容器は溶けてしまうのではないでしょうか? ステンレス製は・・・自分の乏しい知識ではどうなるか想像がつきませんが・・・

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回答(1件)

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    質問拝見しました(^^) 【アルミニウム】 強い酸化被膜(不導体)により溶けにくい。 【ステンレス】 酸化クロムによる被膜が硝酸による破壊を防ぎ溶けにくい。 これらの性質から白金及び金以外の物質でも対酸性の貯蔵容器として扱われている様ですね。 しかし全く溶けない訳ではないのです。 あくまで溶けにくい。 長期間貯蔵する場合はやはりガラス瓶や籠入りガラス瓶が適している様です。 危険物第六類は有害な蒸気や有毒ガスを発生する危険な物品のため運搬の際にはアルミニウム製の容器やステンレス製の容器を密封(過酸化水素を除く)して移動している。 移動タンク貯蔵所でもタンク内面に対酸性のコーティングが施されている。 私も参考書で勉強しただけなのでこのぐらいしか(^o^;

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