私は現在22歳の高卒で無職の男です。今年の4月から10月までは自衛官だったのですが、人間関係、同期に対する劣等感から駐屯…

Question

私は現在22歳の高卒で無職の男です。今年の4月から10月までは自衛官だったのですが、人間関係、同期に対する劣等感から駐屯地を逃げ出してしまい、懲戒免職にはならなかったものの、依願退職という形で自衛隊を辞めざるをえませんでした。来年、今度は警察の試験を受けてみようと思うのですが、このことは面接の際、しっかり伝えた方がいいでしょうか？

Answer 1

警察官の採用試験を受ける事はだれでも受けられるので受ければいいと思います。

依願退職の理由を聞かれることはあるでしょう。正直に答えるも答えないも自由です。

しかし、人間関係・同期に対する劣等感で逃げ出したとなれば、もし採用となったとき警察学校の１０か月間我慢できますか？

体力的なレベルは自衛隊よりはほんの少し楽かもしれませんが、人間関係は濃厚なものになります。

大丈夫ですか？

もし一人前の警察官になり、精神的なプレッシャーは自衛官と比べ物にならないほどきつくなります。

思い悩む人は少なからずいるのです。それも深刻に・・・。

上司・同期・犯罪者・一般市民と優しい人ばかりではないのですよ。

そこら辺のメンタル的なことがあなたに警察官が適正なのかよく考える必要があると思います。

適正の無い人が警察官でいることは市民にとって迷惑以外の何物でもないことも考えてください。

Answer 2

別に、しっかり伝えなくても、ばれると思いますよ。ならば、軽く伝えて、やる気を見せれば、勝機はあるかもしれません。

Answer 3

簡単に言えば、面接では聞かれた事のみ答える。それだけです。
受ける事も出来るし、受かるこ事も可能です。
逃げ出した？警察官になるに、全く関係ない事です。ただ、警察官になったら、逃げ出さないように。いちいち新聞沙汰にされます故。

Answer 4

公務員から公務員の転職の人はけっこういますから、受かることは不可能ではないと思います。
面接のときに面接カードで職歴を書くことがあると思いますので、なぜ自衛官を辞めたのかは尋ねられると思いますが…
けれど問題は入ってからだと思います。
警察もかなり上下関係がきっちりしているみたいですよ。
男社会だし、夜勤もあるから生活も不規則だし。
自衛官とそう変わらないかも知れません。