防衛省職員に採用されたものも、（初任研修？は）戦闘服着て訓練受けるんですか？

Question

防衛省職員に採用されたものも、（初任研修？は）戦闘服着て訓練受けるんですか？

補足

ちょっと書き方が足りなかった。別に研修中の服装について言っているのではなく、自衛官採用者とまったく同じとは思わないけど、機関銃持ったりとかそういう「軍隊的」な訓練をするのか？って意味ね。

Answer 1

防衛事務官等の初任者研修で、自衛官のような訓練をすることはありません。
そもそも、自衛官と事務官の任務が異なります。
ですから、事務官が銃を扱うことは採用から定年退職まで一度もありません。
まぁ、せっかく入隊（入省）したのだからと、体験的に触ることはあるかもしれません。
もちろん、鉄砲を持って走り回ったり、ヘルメットを被ったりということもありません。

初任者研修は、規則や法令などの基礎的事項、自衛隊の編制など座学が大半です。
また、自衛官と一緒に勤務する場合もあるので、気をつけや休めの姿勢、回れ右などといった教練動作を学びます。
その程度です。

なお、採用された部隊（陸海空自衛隊の別や内局など）により研修の内容は若干異なってきます。

Answer 2

基本的に防衛事務官だから、研修の時ぐらい、どうでもじゃないですか。

事務官の研修なんて専門官研修に比べればアッという間に終わりますよ。

Answer 3

捕捉：その様な訓練はありません。事務官は事務に従事する。と有りますからそんな訓練は規則違反となります。

地域によって教育方針が異なりますので着るところと着ないところがあります。