hir217さん、教えてください!!

Question

hir217さん、教えてください!!質問A

hir217さん、教えてください。
何故、バンキシャで、SATのことを、超エリート部隊して、報道されていたのですか？
どこか、どの様な感じが、超エリート部隊が、結構、分かりづらかったですし、超エリート部隊は、特集としては、いきすぎでは
と、私は、思いました。

質問B

hir217さん、教えてください。
もし、包丁を持っていた犯人が、振り回したり、暴れまわったりしたら、その時、警察官は、拳銃を向けていいのですか？
それとも、拳銃を犯人に向けたら、駄目ですか？ 教えてください。

質問C

hir217さん、教えてください。
警察では、地下に、射撃場がありますよね？
そこで、警察の射撃場で、許可を取って、お金を払って、射撃していいのか？
それとも、自分の好きな時に、射撃していいのか、教えてください。

Answer 1

質問A…身体能力と射撃能力という点では、SATは警察の最精鋭部隊です。
入隊基準も非常に厳しく、国家予算で建設された訓練施設と、他の所属には存在しない高価な装備を保有しています。
ですから、報道で「エリート部隊」と呼んでも、間違いでは無いと思います。

質問B…刃物相手に警察官がけん銃を抜く事はありますし、また撃つ事もあります。
けん銃の使用は、警察法で規定されており、この法律に基づいて使用する必要があります。

質問C…「警察官が」という事ですか？
警察官が1年間に訓練で使用できる弾の数は、30発程度です。
もちろん、特殊部隊は例外です。
通常、警察官は、警察学校の射撃場で訓練を行います。警視庁では人数が多いため、新木場の「術科センター」に巨大な射撃場があり、ここで訓練をしています。
また最近、日本でも一部の警察署の地下に、射撃場が建設されています。この射撃場は、警察学校の射撃場が遠隔地にあるため、利便性を考慮したものだそうです。
ですから、警察官が好きな時に利用できたり、お金を払って使用するような施設ではありません。