職業調べで、ヴァイオリン(バイオリン)の先生を調べています。バイオリンの先生について、教えて頂きたいです！

Question

職業調べで、ヴァイオリン(バイオリン)の先生を調べています。バイオリンの先生について、教えて頂きたいです！1、主にどんな事をするのか
2、どんな場所で活動するのか
3、バイオリンの先生をしていて、良いこと。
4、バイオリンの先生をしていて、大変なこと。
5、必要な資格、免許
6、どんな人間が適しているか。
です！
是非是非教えて頂きたいです！
協力宜しくお願いします☆彡

Answer 1

1、普段は演奏活動をしていて、時間の合間に後進の指導に当たる。
自分が弾ける場合は、これを伝えて行くのは義務みたいなものです。大学で教えている場合もあります。

2、オーケストラ、スタジオミュージシャン、アンサンブル奏者等として。
他に職がないから先生をしている人もいらっしゃいます。むしろこちらが多数派だと思います。

3、様々な人と知り合いになれること。
音楽家は本質的には不労者なのに収入源があること、と考える事も出来ます。

4、生徒をいかにして上手にするのか考える事。
怠惰で練習を全くしない才能の無い馬鹿息子・娘が天才だと信じ切っている馬鹿親にオベンチャラを使う事は大変でしょう。下手な人がギーコーギーコーと殺人的なノイズを出しているのに付き合うのは一苦労でしょう。また、時々自分がコンサートなどすると、イヤイヤ来る人にティケットを売りつけて嫌がられている先生もいらっしゃいます。お金にまつわる苦労は多いでしょう。昔から西洋社会では、「ラテン語とヴァイオリンの先生は嫌われる」と相場は決まっています。

5、資格免許は要りません。
今時、学歴が無いとなかなか生徒が集まらないみたいです。

6、宗教的な人が向いているのではないかと思います。
母性的な人も良いかも知れません。少子化の折、大人を教える場合は、数学が得意である人が向いていると思います。実は音楽は数学の親戚なのですが、音楽家は数学が全くダメな人も多いのです。