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今後の看護分野について 看護師になるために看護学校に行こうと思っており、再来年の平成24年に受験予定です。 …

今後の看護分野について 看護師になるために看護学校に行こうと思っており、再来年の平成24年に受験予定です。 来年はバイトで学費等を貯めたり、その他やり残した事をやりながら勉強します。 昨今、看護学校にいくなら看護大学の方に行くべきという意見もありますが、私自身いろいろ考えた結果「看護学校」に行くと決めました。 これは自分なりの考えた勉強・進学プランなので変更はありません。 しかし将来看護師になってもし「もっと学びたい」と思った時のために、看護学部に編入可能な看護学校には行っておく予定です。 そこで質問なのですが、今ある大学の看護学部には編入制度を設けている所は既にありますが今後、編入制度を導入していく看護学部が増えると思いますか? それとも減っていく可能性はありますか? 看護教育を3年間から4年間にしようと推進しているようなので、今後3年間学んだ学生に向けて編入制度を設ける所はより多くなるのではないかと、私は考えています。 皆様のご意見をお聞かせ下さい。 もう一つ質問です。 昔から准看護師の廃止がささやかれてましたが、養成校は減ってますが一向に廃止になりませんよね。 これはやっぱりそれなりの需要がまだあるという事なのでしょうか? 看護・医療従事者の方は准看護師の必要性についてどう考えているのでしょうか? 正看護師よりも出来る事が少ないとはいえ、ある種の棲み分けのようになっていそうなのでこれからも必要とされるのではないか、と私は考えています。 進学について考えてたら看護分野の状況や資格のあり方についても興味がわいてきたので、このような質問をさせていただきました。 質問というより意見みたいな事になってしまいましたが、是非皆様のお考えをお聞かせいただけるとありがたいですm(_ _)m

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ID非表示さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    >将来看護師になってもし「もっと学びたい」と思った時のために、看護学部に編入可能な看護学校には行っておく予定です。 これはとても良いことだと思います!! 私は先日看護大学編入試験をうけ、無事試験に受かりました。 予備校に行っていたのですが、予備校の先生曰く規定に引っかかる人も多いようですので入学前にきちんと確認をしてください。 しかし残念ながら編入制度は今後廃止の方向で動いているようです。 特に国公立大学は現状でも入るのが難しいうえに、年々実施する学校も少なくなっています。 (廃止方向と言うのは私も全く知らなかったのですが、試験合格後に色々知恵袋含めネットで調べるそとそのような話が多いです) 私が来年入学予定の大学も、来年の入学をもって編入が廃止になると発表されました。 滑り止めで受けたかった都内私立大学も今年の入学を最後に廃止になり(今年の願書請求時期になり急に廃止が発表されました)結局受けられず、志望校を仕方なく変更しました。 質問者さんが卒業するころには、今よりも減っていることが予測され、入学が今よりも厳しくなるかもしれません。 廃止方向の理由はよくわからないのですが、専門看護師を多く育成したいという考えなのかもしれません。 つまり専門・短大→大学ではなく、専門・短大→大学院に行かせたいのではないかと思います。 (専門看護師をとるのには大学を出ていなくても院を出ていれば取れます)。 実際、編入の面接でも「なぜ院ではないのか?」と聞く学校もありましたし、院を推しているような印象でした。 つまり看護の世界も専門性を求められているのです。 もう一つは編入生を入れると学校のレベルが下がるという点です。 編入試験は一般で入るよりもかなり簡単なので学校全体のレベルが下がるといわれており、編入制度を廃止する学校もあるそうです。 私がこれから専門学校に入り大学編入を目指すようであれば、ストレートで合格できるよう1年生から対策を練ると思います。 まぁ自分だったら浪人しても大学を目指します(編入は本当に厳しいです)が、質問者さんはその考えはないようですので…。 とくに専門3年生は実習に国家試験の勉強、そして編入の志望理由書の作成(沢山学校を受けるならこれがスゴク大変です…私は仕事を辞めての受験でしたがこれがとっっても大変でした)、面接、論文の練習…覚悟をしてくださいね。 ただ首都圏でなければそんなに大学に合格するのは難しくないと思います。どこでもいいのであれば地方を狙うとよいです。 准看護師についてですが、おそらく質問者さんが働くようになればわかると思いますが、新人の看護師より経験のある准看護師のほうがよっぽど役に立ちますし、技術・知識ともに上だったりします。 しかも准看護師は病院側は安く使えますし、そういう点でもなかなか一概に廃止出来ないのではと思います。 ただそれは現状であり、絶対数も減っていると思うので今後はなかなか使いにくい存在になるのではと思います。 頑張ってください。

    ID非表示さん

  • >今後、編入制度を導入していく看護学部が増えると思いますか?それとも減っていく可能性はありますか? 編入制度は減っていく方向です。 3年課程専門卒でも条件を満たせば看護系大学院の受験ができます。4大卒でも看専卒でも同じ看護師免許ですから臨床での仕事上は困りませんよね。にも関わらず編入して大卒資格を取ろうとするのはなぜ? 看護の基礎教育は4年大卒という基本的な方針がかなり前から看護界ではうたわれ、着々とすすんでいます。保健師・助産師の資格取得ができる統合カリキュラムは現在大幅に見直しがされ、今後大学4年間のカリキュラムから出る可能性が高いです(つまり保健師になりたかったら、大学4年または看専3年+1年以上の専攻科または大学院修士課程)。 これらのことを合わせると、もはや編入制度を設ける意味がないのです。ご存知かと思いますが、看護系大学への編入は看護師免許を有する者であることが条件です。ですから一般大学における編入制度とはまったく違います。 ←ごめんなさい。一部修正します。看護系大学への編入には看護師免許を持つことは条件ではないですね。看護学校卒業見込み以上であることでした。また、他大学を卒業している学士編入の場合はこの限りではありませんが、入学後3年以上の修業となっています。 編入生への偏見について書いておられる方がいました。 編入生の教育に反対の教育者がいるのは否定しません。でもそれは「できが悪い」からではなく、看専での教育やその後の臨床での経験などがすでに学生に染みついているからです。大学と看専の教育には大きな違いがあり、少ないながらも学生自身がこれまで持っている知識や経験がいわば根底から覆される思いをさせられます。でも自身の中の知識・経験に必死にしがみつきます。それが素直に教育が染み込むストレート学生との違いとして際立ってしまいます。往々にして編入生はストレート生よりも年上なので、年下にわかって自分がわからないということを自覚するのに抵抗があります。これは出来のよさ悪さではありません。いったん自分のキャリアを白紙に戻すことで多くは解決できます。でもなかなかできないのです。看護師って結構プライド高いから。 >昔から准看護師の廃止がささやかれてましたが、養成校は減ってますが一向に廃止になりませんよね。これはやっぱりそれなりの需要がまだあるという事なのでしょうか? 准看護師は廃止・・・・というよりも消滅の方向です。日本医師会は現在も反対はしてはいますが、事実上容認している雰囲気です。診療報酬上不利な点数の配置とそれに伴う就職機会の減少など(ほかの方もおっしゃっているような准看護師を雇うよりも看護師を雇った方が収益があがる)で、自然減を狙っています。養成校は希望する人がいる限りは存在するでしょう。でもその人たちが今後就職できるかは別の問題です。また、日本医師会も「廃止反対!!」と振り上げたこぶしをそう簡単に下すわけにもいかないでしょう。診療所や小規模病院などでの准看護師の募集は確かにありますが、昨今、看護師(認定看護師が多いようです)が診療所レベルでの患者・家族教育に取り組み始め、一定の実績を作ってきているため、医師の意識も変わり始めてきています。准看護師で十分と言う医師の多くは、正看護師と仕事をした経験がないか(つまり高齢医師)、看護師そのものを単なる労働者としか見ていない医師です。 あなたが看専に進学するというのは、いろいろな事情があるでしょうし、それ自体はよいことですね。結婚までの仕事、子どもの学費を稼ぐくらいでいい と考えているなら、看専でよいと思います。でももしも結婚しても子どもができても辞めない、一線級で活躍する看護師でいようと思うなら大学に行くべきです。現在でもキャリアアップを目指し、家庭の環境が許す看護師は雪崩をうって大学院に進学していますが、看専出身の方々は、編入生と同じような壁に当たっていると聞きます。 経済的な理由で大学進学をあきらめる人が多いですが、私自身の経験で強調したいのは、お金はどうにかできても、時間を戻すことはできないということです。後で後悔しても、ロスした時間はもどってこないのです。大げさに言えば、借金をしてでも望ましい教育を受けた方がいいということです。教育は生モノで、教育の中身も制度も時代に合わせて変わりますから。

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    lab********さん

  • 業界に興味があるようなので、訂正しながら回答しますが、看護師のカリキュラム上、専門士の条件を満たさない看護専門学校はありません。つまり、編入可能な・・・というか短大・専門学校はすべての学校が編入の条件を満たしていますね。 他の方も回答していますね・・・編入制度のない大学の方が少ないですよ。看護大学の7割近くが編入制度があります。 これまた他の人が回答していますが、編入生はレベルが低い(英語と看護学の試験で入れる大学が多いです)ため、有名国立大学にも、一般で入るより楽々入れるため、反対している人もいます。そのため、編入がなくなるということがなくても、あたりが強いことはあります(ひどいと編入生嫌いの教授がいたりします)。 准看護師は廃止より、自然消滅狙いでは?医師会の反発で、医師会立の准看護学校がしぶとく残っていますが、ほとんど自由な就職活動ができません。募集していない病院がこの10年で一気に増えましたしね。7:1看護基準も、准看護師廃止を進める看護協会の手かも。准看護師では診療報酬上の点数が取れないようになっているので、看護師じゃなくてはならない状況を作って、准看の資格が残っても社会的に資格の意味を失わせていく方向では間違いなく動いています。そのため、准看護学校の卒業者の7割近くはそのまま正看コースに進みます。つまり始まりが准看護学校だっただけで、2・3年後には正看護師になる人の方が多いですよ。いま介護も国家資格の介護福祉士に一本化して公的資格のヘルパーは廃止しようと同じようなことをやっていますね。必要度より質を高めることを優先するならそういうこともありかなと。

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    udo********さん

  • 入学後、バイトしながら、学校の勉強もするのはとても大変だと思いますよ。 それと、いずれ看護大学の編入も考えているのでしょうが、どこも枠は狭いようですよ。 編入制度の導入に関しては、大幅な増減はないと思います。編入制度を導入してないところのほうが少ないくらいではないですか。 この先、大学への進学希望者は多くなると思います。それは専門看護師の認知度が高まったためです。 専門看護師、認定看護師を欲しがる病院も増えてきましたから、ある分野を極める方向に進むような気がします。 准看護師たちは、経験がありますから、廃止になって困るのは雇う側、行政側です。 大学病院や大きな総合病院の医療チームなどは正看護師しか選ばないでしょうが、個人病院では准看護師が居ないと経営は成り立ちません。そのかわり、通信制の看護学校へ進みスキルアップする方は急激に増えています。資格だけを見れば、准看護師の資格は劣るかもしれませんが、観察力や応用力などは新卒や経験浅では、足元にも及びませんよ。やはり、准看護師の豊富な経験は活かさないわけにはいきません。 ぜひ、がんばっていい看護師になって下さい。

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    kin********さん

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